館山若潮マラソン大会（第３４回）
日時：2014年1月26日（日） 天気：曇り
場所：千葉県館山市
レース詳細：第２１回館山若潮マラソン大会参照
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靴紐
記録
| ５ｋｍ | ３１分 |
| １０ｋｍ | １時間００分 |
| １５ｋｍ | １時間３０分 |
| ２０ｋｍ | ２時間００分 |
| 中間点 | ？ |
| ２５ｋｍ | ２時間３２分 |
| ３０ｋｍ | ３時間０６分分 |
| ３５ｋｍ | ３時間４３分 |
| ４０ｋｍ | ４時間１９分 |
| ゴール | ４時間３５分 |
完走記
- 週末の天気予報はずっと雨模様となっていた。気温は暖かくなるとの予報であったが、
冬期に雨の中を走るのは気乗りしない。
- 何はともあれ、日曜日の朝、東久留米駅の始発５時８分の電車を目指して、５時前に自宅を
出る。朝の内雨との予報であったが、曇りがちで月が出ていた。道路が濡れていたので早朝に
少し雨が降った様である。雨が止んで良かった。その上それほど寒くない。
- 池袋から丸の内線に乗り換えて、東京駅に５時５０分過ぎに到着。６時１０分の高速バスに、ぎりぎり間に合った。
今年は、若潮マラソン号のバスは、東京駅から６台、新宿から３台出ている由。
- バスは順調に進んだ。館山方面の上空はまだ黒雲が立ちこめていた。
- 予定どおり、バスは大会会場の真横に７：４５到着。天気は曇り。寒くないが強風が吹いていた。
- 前泊していた仲間の一人が、すでに到着してテントを設営済み。まだ人が少なくすぐ見つかった。
彼によると朝４時頃豪雨があった由。でも雨が止んで良かった。間もなく他の二人の仲間も合流。
- スタートまでかなり時間があったので、会場内を散策。端っこの方で、汁粉と焼き芋の無料配布
コーナーを発見。それほど混んでいなくて、汁粉と小さな焼き芋をゲット。ありがたく頂く。
今までも、こんなコーナーあったのかな？
- 天気はスタートまでずっと曇りであったが、時々太陽が顔を見せた。その時はポカポカ陽気となったが、
相変わらす強風は止まなかった。
- 最近は若潮に毎年参加している。数えてみたら今回で何と１１回目の参加であった。今回のフルの
参加人数は７，０００人とか言っていた。最初に参加した頃は２，０００人もいなかったような記憶があるのだが、
マラソン人気のすごさが参加人数にも表れている。
- 例年通り、フルのスタートは１０：００。気温は１４度とのアナウンス。季節外れの暖かさ。
- ロスタイムは約２分。海岸線に出ると、海からの強風にあおられた。でも風は冷たくない。
- １０ｋｍが１時間。２０ｋｍが２時間と、２０ｋｍまでは１ｋｍ６分のイーブンペースであった。
- 時々太陽が顔をのぞけて走っていると暑い位になって来た。長袖のTシャツにしたのであるが、今回は半袖のTシャツで
十分だった。
- ２０ｋｍを越えると少し疲れが出てきてペースが落ちてきた。２５ｋｍまでは我慢して必死で走った。
- ３０ｋｍの先の急坂もゆっくりと走って登る事が出来た。３２ｋｍのあたりの私設エイドで今年も小さな
おにぎりとお茶をゲット。
- ３３ｋｍから再び海沿いのコース。この頃になると風も収まり、更に暑くなって来た。
- 疲れが溜まってきてペースも更に落ちてきたが、マイペースで走り続ける事にした。
- ３５ｋｍの手前で４時間３０分のペースメーカーに抜かれた。でも、もう着いていけず！
- やっとの事でゴールまで４ｋｍの地点に到着。ペースは更に落ちてきた。でも歩く事だけは
避けようとノロノロのペースで進んだ。
- 最後の２ｋｍが非常に長く感じられた。走っても走ってもゴールがやって来ない。最も、歩いているのと
それほど変わらないペースであったので仕方ないか？
- 女性にも次々と抜かれていったが追いかける気力は全く無かった。
- やっとのゴールタイムは４時間３５分。
- 今回は疲れた。暫くは脱力感で椅子に座ったままボケーとしていた。この頃になると少し寒くなって来た。
- 完走証をゲットして戻ると仲間はすでに戻っていた。缶ビールで乾杯後、送迎バス乗り場へ行ったが
長蛇の列。歩いて駅を目指すことにした。
- ４人で駅前の居酒屋（混んでいると思ったがそうでもなかった。）に入って、飲み放題コースで打ち上げ。
- 良い気持ちになって１８:３０発の東京駅行きのバスに乗り込む。
- 遅かった為か渋滞には巻き込まれなくてバスは順調に進み２時間程度で東京駅に到着。
皆さんお疲れ様でした。
- 今年の参加賞は「結ばない靴紐」（！）。何だか参加賞が年々お粗末になって来ている気がするけど気のせい？
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