武蔵野三十三観音霊場

筆者が、武蔵野三十三観音霊場の存在を知ったのは、西武線の電車の中の吊革広告でした。 武蔵野三十三観音ガイドブック(武蔵野観音霊場会編)を、西武線各駅の売店で 販売しているという広告でした。小生、神社仏閣には少なからず興味があり、 かつては、京都、奈良及び鎌倉等、カメラを担いで寺巡りをしたものです。 もちろん、秩父の札所巡りも何度もしています。早速、ガイドブックを買い求め、 その霊場のほとんどが西武線の沿線にあることが判明しました。そこで、順次、 霊場巡りをして、筆者の撮った画像及び所感をメインにして、このページに載せて 行くことにしました。 各霊場の歴史等の詳細を知りたい方は、 ガイドブックをご参照下さい。(別にPRをしている訳ではありません。)

ガイドブックによると、武蔵野観音霊場が開創されたのは、 昭和15年(1940年)だそうです。ガイドブックには、霊場までのアクセス方法、地図等、 詳しく載っています。但し、写真は載っていませんので、筆者のページで補完します。

知名度が高くない為か、休日でも、訪れる人の数は多くなく、ゆっくりと 霊場の雰囲気にひたる事ができます。

(NEW)筆者の独断と偏見で、それぞれの寺のRatingを試みて見ました。Ratingは A, B, Cの3ランクに分けて見ました。訪問の際の参考にして下さい。

(注)参考文献:武蔵野三十三観音ガイドブック(発行:武蔵野観音霊場会¥700)



第一番〜第五番

第六番〜第十番

第十一番〜第十五番

第十六番〜第二十番

第二十一番〜第二十五番

第二十六番(含む番外)〜三十番

第三十一番〜三十三番



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