東久留米の野鳥


東久留米は緑が多く、思いの外、多くの野鳥が生息しています。落合川、黒目川流域には年中カルガモの姿を見ることができ、春にはウグイスの鳴き声、初夏にはカッコーの鳴き声を聞くことができます。冬には多くのカモ類がやってきます。筆者は、1998年の秋から1999年春まで、我が家の裏にある桜の木の下に、えさ台を設置して訪れる野鳥を観察しました。(春から夏の間はえさを与えないほうが良いそうです。)また同時に、落合川及び黒目川で見られる野鳥を確認しました。これは筆者が自ら確認した野鳥のリストです。なお新たに確認できた野鳥はその都度各項目に追加します。

1)一年中見られる野鳥(13種類)

2)一定の季節に必ず見られる野鳥(10種類)

3)時たま見られる野鳥(8種類)


4)他のバーダーにより確認されているが筆者がまだ見ていない野鳥・・・26種類(東久留米の野鳥・・・東久留米市教育委員会編による)


筆者が見た以外に多数の野鳥が見られるようですので、これらを目撃した場合は確認リストに移行します。

注)野鳥図鑑としてお奨めのもの

1)フィールドガイド日本の野鳥(高野伸二 著)¥3,204   日本で見られる500種以上の野鳥がイラストと共に解説されています。

2)野鳥観察ハンディ図鑑・・・新山野の鳥(日本野鳥の会)¥524

3)野鳥観察ハンディ図鑑・・・新水辺の鳥(日本野鳥の会)¥524   2)3)は持ち運びに便利です。



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