JOGGING日誌
2003年4月〜2003年6月
5)2003年6月29日(日)天気:曇りのち晴れ
睡蓮
- ウルトラマラソン完走後の後遺症か、右膝に少し違和感を感じていたので、しばらく長距離ランは
控えていた。
- しかしながら、そろそろ長い距離を走りたい気分になったので、久しぶりに石神井公園まで走ることにした。
- 早朝ランにするつもりが、朝早く起きられなかったので、結局、スタートは8:00頃になってしまった。
- 天気は曇っていたが、すでに蒸し暑かった。そのうちに日が照りだしてきた。気温は更に上がった。
- 一時間位で石神井公園に到着。ちょうど睡蓮の花の咲く時期であった。白と赤の花がきれいだった。
- 優雅に油絵を描いているご婦人の姿が見られた。
睡蓮(白い花)
睡蓮(赤と白の花)
- 快調であったので、もう少し走行距離を稼ごうと思って、石神井川沿いを光が丘方面に向かって走った。石神井川沿いは一部を除いて歩道が整備されていた。
- 地図を持っていなかったので、光が丘団地まではたどり着けなかったが、手前の東京ガスのでっかいタンク群の所まで辿り着いた。
- そこから目白通りを引き返し、大泉学園、新座経由で自宅までやっと辿り着いたが、予想以上の距離(36km)になってしまい、
暑さも手伝ってハードなランニングになってしまった。
5)2003年5月30日(金)天気:晴れ
カルガモ親子
- 今週前半は雨模様で、朝ランができなかった。
- その為、(水)(木)(金)と3日連続で朝ランを行った。(トータル30km)
- 今はちょうど、カルガモの子育ての時期である。
- 毎朝、何組かの親子を黒目川と落合川で見ることができる。(落合川のほうが多い。)
- 親子連れのカルガモを見ていると、かわいいし、心が和む。
- この日は、何と、五組もの親子に出会った!その内の母親の一つは、生まれたばかりの子供を
10羽も引き連れていた。みんな無事に育つように!
- 生まれたばかりの子カルガモも、一週間で見違えるほど大きくなる。
- しばらくは、落合川沿いから目が離せない!
4)2003年5月24日(土)天気:曇り
多摩湖周遊自転車道
- 先週末は、ランニング仲間と熱海にて泊まりがけの合宿を行った。
- 熱海の急な坂道でのハードなランニングであったので、膝にこたえた。
- この週末は、間近に迫った、しまなみ海道100km遠足に備えて、最後の
長距離トレーニング。
- コースは自宅から、多摩湖を一周して戻って来る、約40kmの道のり。
- 朝7:00自宅発。天気は予報に反して曇り。(晴れとの予報であった。)スタート時は、少し涼しい位であった。
- 先週末の後遺症か、走り出すと右膝が少々痛みだした。しかし我慢して走り続ける。
- 多摩湖自転車道を通って多摩湖に到着。来月から多摩湖の堤防改築工事が始まるので、
多摩湖の水は抜かれていた。
- 多摩湖周遊自転車道に入ると、人影も絶えた。すれ違った人はほんのわずかであった。
- 静かなランニングをする事ができたが、やはり右膝の痛みが気になり、スピードも出なかった。
- 多摩湖の周遊が終わる少し手前で、初老のランナーに追いつかれた。
- しばらく併走して会話を交わした。すでにリタイアーされた方であるが、
この日は、朝5:00に自宅を出発。多摩湖まで10km走って、多摩湖の回りを三周して
家に帰るとのこと。(トータル60km!)今までサロマに2回出て、11時間で完走した由。
今年も参加するのでトレーニングしているとの事であった。走り方も颯爽としていた。上には上がいるものです。
- 行き帰りに、デイバッグを背負ったランナーを何名も見かけた。みんなウルトラマラソンの為の、
トレーニングをしているのであろうか。
- 小生の方はやっとのことで、40km走破。きつかった!
3)2003年5月3日(土)天気:晴れ
多摩川サイクリング道北上
- この連休中に、一度長距離を走ろうと思っていたので、まだ走った事のない、
多摩川土手上のサイクリング道を、府中市から北上するコースを選んだ。
- 朝8時自宅発。天気は晴れ。予想では気温は25度を越えるとのこと。
- 新小金井街道を南下して、多摩川是政橋たもとに到着。
途中、東京競馬場入口通過。休日とあって、多くの家族連れが押し掛けていた。
- 是政橋からゆっくりとサイクリング道を北上した。
- 多摩川河川敷では、多くの家族連れがバーベキューを楽しんでいた。
- 多摩川も下流と異なり、水量も少なく浅瀬が多かった。
- 国立、立川、昭島、福生を通過後、やっと羽村市の羽村堰に到着。
羽村堰から多摩川の水を玉川上水に取り入れているのだ。
- ここまで約6時間かけて約50kmの道のり!暑かったのでスポーツドリンク1.5L消費。
- 羽村堰での案内図に従って、羽村堰下橋(人道橋)を渡って、対岸のコースを
走ったのだが、すぐにサイクリング道は途切れてしまった。
- 結局、この後、ハイキング道に紛れ込んでしまい、サイクリング道は見失ってしまった。
- 疲れてきたので、これ以上、前進は諦めて、JR青梅線の羽村駅を目指す。
(さすがに走って同じコースを引き返す気にはなれなかった。)
- 駅で缶ビールを飲みたかったのだが、電車がすぐに来たので急いで乗り込んで、
買う機会を逸してしまった。
- この日走ったコースは、ほぼ舗装された自転車道が整備されている。
但し、沿道には、食べ物を入手出来る店はほとんどなかった。コンビニが一軒あったのみ。
食糧は背負って走る必要あり。飲み物は自動販売機が至る所にある。公園が何カ所もあるので、水とトイレは心配ない。
玉川上水取水口
玉川上水
2)2003年4月28日(日)天気:晴れ時々曇り
吉備高原自転車道(岡山)
- 今年のゴールデンウィークも、高速夜行バスを利用して岡山へ帰省した。
- 暖かくなったし、体調もかなり回復したので、久々に遠出をする事にした。
- 今回は初めて、足守川沿いに設置されている吉備高原自転車道を20kmほど
北上して帰還するコースを選んだ。
- 朝9:00頃実家を出発。天気は晴れてポカポカ陽気。
- 平日とあって人の姿はほとんど見られない。ましてやJoggerなど一人もいなかった。このコースはのどかな風景が続く。
- 走っているうちにだんだんと暑くなってきた。
- 最終的には、岡山市足守大井地区「ほたるの里」まで辿り着いた。
- そこから引き返し、トータル走行距離は38.5km。
- 久々に長距離を、静かに、のんびりと走ることが出来た。
- 紫外線が強かったらしく、両手と顔が日焼けで真っ赤になった。
入口近くの地蔵尊
足守川に架かるなつかしい沈下橋
自転車道遠景
1)2003年4月20日(日)
掛川マラソン棄権
- 4月に入って再び風邪を引いて、今度は扁桃腺を腫らしてしまった。
- 喉が強烈に痛くて、食べ物を飲み込むのもままならぬ状態までになった。
- 慌てて医者に行き、点滴を打ってもらって、やっと痛みが収まった。
- と言う状況なので、しばらくはランニングを控えざるを得ない状況になってしまった。
- 今まで、完全に喉の調子が直っていないのに走ったのが影響したのであろう。
- それ故、残念ながら、掛川マラソン(フルの部)は棄権する事にした。
- 今年になって、4回目の棄権である!
- それにしても、今年の体調はいまだに今一である。
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