JOGGING/WALKING日誌
2007年1月〜2007年3月
5)2007年3月31日(土)天気:曇り
桜満開
- 今年は暖冬で東京の桜の開花も平年と比べて一週間程早い由。今週末がちょうど見頃か。
- 天気予報では夕方から雨とのことだったので、早めにランニングで桜見物をする事にした。
- 朝5:30出発。生憎曇り空。昨日までの暖かい気候とうって変わって寒い朝。
- 目的地は東京都と埼玉県境を流れる柳瀬川沿いの桜並木。
- 桜はほぼ満開。見事な桜の花の下を走りながら満喫。晴れていればもっと素晴らしかったのに・・・。
- ついでに空堀川沿いのカタクリの自生地に立ち寄る。カタクリの花も今がピーク。
しかしながら早朝で曇りであったので、多数のカタクリの花があったが、残念ながら、花は萎んだままであった。
- 先週末の佐倉マラソンの後遺症でまだ足が少々痛い。
柳瀬川沿いの桜並木
桜
桜の花のアップ
カタクリの花
- 本日の走行距離は19km、所要時間は2時間と控えめでした。
4)2007年3月3日(土)天気:曇り
荒川土手
- 先週末は東京マラソンの疲れもあり、トータルで30kmしか走れなかった。
- そこで今日は40km走を目指す。目的地は荒川土手。朝5:45自宅出発。曇っていて肌寒い。
- 白子川沿いを走って荒川土手を目指す。荒川土手の上は冷たい風が吹いていた。
- ふと足下を見ると、何と土筆の集団が見つかった。まだ早いと思っていたが、もうとっくに出ていたのだ!
- 黒目川の土手でも注意して見ると土筆が見つかった。春はすでに来ていた。
- 梅の花もすでに満開。猫柳も花を付けている。太陽が顔を出していなかったので、春にしては寒い午前中でした。
土筆
菜の花
梅の花
猫柳
- 本日の走行距離は38km。所要時間は4時間でした。
3)2007年2月3日(土)天気:快晴
小金井公園&梅
- 今年の冬は暖冬で1月も暖かい日が多かった。
- 新聞記事で、梅の花がもう咲いているとの記事があったので、小金井公園の梅林を見に行く事にした。
- 今日の天気は快晴で空は抜けるような青さ。朝の冷え込みは厳しかったが、太陽が昇ると暖かくなって来た。風もなく穏やか。
- 片道8km位で小金井公園に到着。午前中は一般客は多くなかったが、Joggerの姿が目立った。
- 梅林に辿り着いたが、予想に反して、花の咲いている木は数える程しかなかった。
- 暖冬なので一杯咲いていると思ったが、早咲きの白い梅の花のみが咲いていた。
- でも真っ青な空と白い花のコントラストが素晴らしかった。
- しばし、梅の花の香りを嗅ぎながら花を愛でる。
梅の花
梅の花
- 本日の走行距離は16kmに留めた。先週末の若潮マラソンの疲れがまだ取れていない。
2)2007年1月7日(日)天気:晴れ
40km走&深大寺
- 三連休の初日は朝から冷たい雨。雨は昼間に土砂降りとなり夜まで続いた。
さすがに、このような天気では走る気もせず。
- 今日は朝から晴れていた。久しぶりに40km走を目指す。目的地は多摩川土手。
帰りに深大寺に寄ることにした。
- 朝7:00自宅発。思った程寒くない。予報では強風が吹き荒れるとの事であったが、朝の内は風はそれほどでもなかった。。
- 今回は小金井街道を南下して、多摩霊園の横を通って多摩川の稲城大橋に辿り着いた。多摩川土手は結構強い風が吹いていた。
遠くに見える富士は雲を被っていた。
- 多摩河原橋から武蔵境通りを北上。途中深大寺に立ち寄る。初詣の客がまだたくさん訪れていた。
- 小生も、本堂、大師堂、釈迦堂の順に参拝。
- 釈迦堂には、ガラス越しに国重要文化財の銅造釈迦如来倚像を拝する事が出来る。若々しくて端正な表情の白鳳仏である。
- 深大寺を後にして武蔵境通りに戻り、再び北上して、ただひたすら走った。
雲を被った富士
深大寺本堂
大師堂
釈迦堂
- 田無経由で自宅にやっと到着。走行距離は予定通り40km。4時間以上掛かった。
- 久しぶりの40kmで少々疲れた。
1)2007年1月3日(水)天気:曇り時々晴れ」
川越・喜多院初詣
- 年末年始は例年の如く岡山の実家で過ごした。
- 今年の元日は、予報と異なり、ほぼ晴で穏やかな元日であった。今年最初のラン(約10km)で高松最上稲荷に初詣に行った。
- 昨夜東京に戻った。今日の予報は曇り。前々から川越の喜多院に走って初詣に行こうと考えていたが、なかなか実行できなかった。そこで、今年は決行することにした。
川越街道の石碑
参拝客で混み合う喜多院
達磨市
- 落合川・黒目川を下って、平林寺を通り川越街道まで出て、川越街道をひたすら川越を目指して走るコース。
- 川越街道は歩道がほぼ完備していたので走りやすかった。(所々狭いところもあるが・・・)但し、車の通行量が多くて
排気ガスのため空気は良くない。
- 何はともあれ、天気は曇りで時々青空が見られる状態であった。太陽が顔を出すと汗ばむくらいであった。
- 最初は、さすがに歩道を走っているランナーは見あたらなかった。ただ一人黙々と走り続けた。
- 川越市に入る手前で、一人で走っている外人に追いついた。
- 声をかけると、東京マラソンのためにトレーニングしていて、練馬から川越駅まで走るとの事。一緒に走ることにした。
- 川越市内に入って、川越駅を目指すMr. Johnと別れて喜多院を目指す。
- 喜多院に近づくと参拝客の軍団に出会す。道が混み合ってとても走れる状態ではなかった。自宅から喜多院まで約29km。約3時間掛かった。
- 数年前に電車で初詣に来たことがある。その時と同様に山門前から参拝客の行列が出来ていた。
- 列はなかなか進まなかった。本殿の前に辿り着くのに数十分掛かった。境内ではだるま市が開かれたくさんのだるまが売られていた。
- やっとの事で参拝を済ませたが、さすがに走って帰る気力は残っていなかった。本川越駅から電車で帰ることにした。
- 本川越駅までの道は、次々と押し寄せる参拝客で混み合っていた。
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