JOGGING/WALKING日誌
2008年1月〜2008年3月
6)2008年3月22日(土)天気:晴れ
春の花
- 先週末はドイツ出張で走れなかった。
- 二週間振りのジョグ。落合川、黒目川沿いを30km走る事にした。
- 天気予報では、晴れで4月中旬並の気温になる由。
- 朝6:30自宅発。さすがに、まだヒンヤリとする。
- しかし、太陽が昇るにつれて気温がどんどん上がってきた。
- 走っている内に、春の陽気に誘われて、あちこちに花が咲いてるのが分かった。
- 桜の蕾も大きくなって、今にも咲きそうな雰囲気である。
- いろんな花を愛でながら走るのも楽しい。もちろん、きれいな花はデジカメに納める。モモの花の艶やかなピンクが美しい。
- 黒目川の土手にも、ツクシの群落が形成されているのが、走っていても分かった。
レンギョウ
木蓮
モモ
- 春の陽気の中を走っていると、浮き浮きしてくる。但し、花粉だけは勘弁してほしい。
- 本日の走行距離は30km。
5)2008年3月8日(土)天気:晴れ
春が来た!花粉も飛んだ!
- 先週末は多摩川土手まで走ったので、今週は荒川土手を目指す。
- 天気は快晴。朝9:00自宅発。気温は大分上がっていたが風が冷たい。
- 大泉中央公園経由白子川沿いのコースで荒川を目指す。
- 途中で、ミツマタの花が満開になっているのを発見。
- 荒川土手の上は、春なのに、まだ冷たい風が吹いていた。
- 最近の新聞に、荒川土手で撮ったツクシの写真が載っていたので、
走りながら必死でツクシを探す。しかしながら全く見つけることが出来なかった。
- ツクシを探しながらゆっくっり走っていたら、若い女の子が颯爽と
小生を追い抜いて行った。
- ツクシの代わりに、あちこちにタンポポの可憐な花を見ることが出来た。
紋白蝶も飛び交い、もう春は来ている。
ミツマタの花
タンポポ
ツクシ
- 春と共に、杉花粉も多量に飛んでいる。走りながら何度もくしゃみが出て困った。
- 帰路の黒目川の土手で、やっとツクシの坊やを見つけることが出来た。
- 先週に引き続き、何とか40km完走。でも疲れた。
4)2008年2月23日(土)天気:晴れのち曇り
春一番
- 今年になってから、仕事が忙しくなり、ウイークデイには全く走れなくなった。
- せめて週末だけは走って、何とか週50kmのノルマを死守しようと思っている。
- 今年の冬は寒さが続いているが、今週になってやっと寒さが和らいで来た。
本日の予報によると、最高気温は15度との事。
- 多摩湖を目指して30km走に出発。今日は自宅を出たのが9:45と遅かった。
- その為、すでに外はポカポカ陽気。風も冷たくなかった。
- 多摩湖自転車道沿いでも、あちこちで、梅の花が開花しているのが見られた。
- 東村山中央公園に立ち寄った所、数本の紅梅、白梅が満開に近かった。しばし立ち止まり、花を写真に収める。
紅梅
ミツマタの花
白梅
- 帰路で、ミツマタの花が咲いているのを見つけた。春は確実に近づいている。
- 何とか30kmを走破。明日は20km走らねば。
- 帰宅して数時間後に、突如、突風が吹き荒れた。砂塵が巻き上がり空が黄色になった。
春一番が吹き荒れたのだ。東京では、昨年より9日遅い春一番だった由。
- 走っている時に春一番に襲われなくてラッキーでした。
3)2008年2月10日(日)天気:晴れ
ロウバイと梅の花
- 今年は雪がよく降る。先週末に引き続き、今週も土曜日の夜から雪。積雪のため、今月の走行距離が稼げていない。
- 雪は日付が変わる頃まで降り続き、朝起きると一面の銀世界。積雪は3cm位あった。
- 朝の天気は曇り。そのうち晴れてきて、雪は次第に融けてきた。しかし積雪のため、午前中のランニングは諦めた。
- 午後一時過ぎに自宅を出発。ロウバイの花を見ようと、久しぶりに小金井公園を目指す。
- 小金井公園もまだ雪が残っていた。ロウバイの花を見つけたが、残念ながら、少しピークを過ぎていた。
- 公園の入り口に、来週末から梅祭りが始まるとの掲示があったので、梅林へ行くことにした。
- 何本かの梅林が花を付けているのを発見。写真を撮る。
- ここまでで走行距離は10km足らず。
- 距離を稼ぐために、多摩湖自転車道に入って多摩湖方面に走る。
- 先週末は16kmしか走れなかったので、久々に20kmを越えるとペースが急速に落ちてきた。完全に体が鈍っている。
ロウバイ
梅の花
梅の花
- 何はともあれ、久々にトータル28km走りました。後半は北風が吹いて寒かった。
- 今月の累計は、まだ44kmと非常に低調!後半挽回しないと!
2)2008年1月6日(日)天気:快晴
2008年新年ランニング Part II
- 長かった正月休みも今日一日限り。最後の正月ラン。
- 朝7:00自宅発。天気は快晴で、外は霜で真っ白。非常に寒い。多分気温は氷点下。
- 昇ったばかりの朝日が眩しい!今日は空堀川、柳瀬川沿いを走ることにした。
- 風はなく穏やかな朝。太陽が昇るにつれて少しずつ暖かくなって来た。
- 晴れ続きで空堀川は水量が少なく、多くの部分が涸れ川となっていた。
- 途中で冬の花ロウバイが咲いているのを発見。
- 柳瀬川沿いの清瀬金山緑地公園内では、早くもスイセンの花が咲き始めていた。
- 快晴の空の下、滝の城址公園近くの城前橋のたもとから、真っ白な富士の姿が見られた。
ロウバイ
スイセン
富士山
- 本日の走行距離28km。予定の30kmには少し及ばず。
1)2008年1月5日(土)天気:曇り
2008年新年ランニング
- 1月1日:晴れ
- 2008年12月29日から岡山の実家へ帰省。
- 元日は例年の如く、最上稲荷へラン(片道10km)で初詣に行く。
- 冷たい北風が吹いて寒かった。寒さの為か参拝客は例年より少なかった。
- 1月2日:晴れ
- 昨日に引き続きランで初詣。今日の目的地は吉備津神社と吉備津彦神社。
- 前日と同様に寒かったが、吉備津神社は参拝客で込み合っていた。
- 吉備津彦神社では獅子舞の奉納があった。終了後、獅子に頭を咬んでもらい、
天狗に打ち出の小槌で背中を撫でてもらった。
- その後、黒住教本部に参拝。ここを訪れるのは初めてだが立派な本殿であった。
(注釈)黒住教(くろずみきょう)は、岡山県岡山市今村宮の神官、黒住宗忠が江戸時代(文化11年11月11日・西暦1814年)に開いた教派神道で、神道十三派の一。
- 本日の走行距離15km。
- 1月3日:晴れ時々曇り
- 青春切符を使って岡山から京都へ普通電車で京都の神社へ身内と共に初詣。
- 岡山7:00発。姫路で新快速に乗り換え京都へは10:00過ぎ着。
- 駅前からの市バス乗り場は長蛇の列。30分以上待って銀閣寺行きのの
バスに乗り込む。超満員。
- 最初の目的地は大豊神社。(注釈)哲学の道にひっそりと建つ神社。鹿ケ谷の産土神で、創建は平安中期と伝わる。治病健康、長寿、学問、縁結びのご利益があるといわれ、末社の前には狛犬ならぬ狛ネズミ、そのほか狛サル、狛トビが知られている。また、椿やしだれ紅梅の名所であり、四季折々の山野草も多い。
●住所 京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町
- 今年はネズミ年なので狛ネズミのある神社は参拝客が押し寄せ、境内は長蛇の列。
- 列はなかなか進まない。なぜかと思ったら、みんな狛ネズミの前で写真を撮っていたのだ。
狛ネズミ
- 神社を後にして、琵琶湖疎水沿いを歩いて近くにある永観堂を目指す。
- ここは「みかえり阿弥陀」で有名で一度訪れたいと思っていた寺だ。
- 大きく立派な寺の阿弥陀堂に阿弥陀様は鎮座しておられた。
- 小ぶりで金色に輝く阿弥陀様は、正面から見ると確かに横を向いておられた。
- 側面からも拝観できるように配慮されていた。しばし阿弥陀様と対峙した。
- 高台にある多宝塔からは京都の町並み(西の方向)が一望できた。
京都市街西方を望む
- 最後に訪れたのが「建仁寺 禅居庵 摩利支天堂」
(注釈)禅居庵門 本尊摩利支天 建仁寺塔頭(本寺の境内にある小寺)。 本尊摩利支天(陽炎が神格化されたもので、七頭の猪の上に座している) の使いである猪が鎮座。京都では「まるしてんさん」と呼ばれている。 猪の人形 いのしし ...
- ここからギュギュウ詰めの市バスに揺られ京都の駅に着いたら16:00。約6時間の京都の旅。
約2万歩歩きました。疲れた!
- 1月5日:曇り
- 昨夜岡山から戻る。
- 自宅を9:30に出発。地元の氷川神社に参拝した後で、ランスタート。曇りで寒い。
- 落合川を下って平林寺を目指す。平林寺近くで走友のO氏に遭遇。びっくりした。新座市の
市民レース入賞を目指してトレーニング中の由。
- 5kmほど一緒に走って情報交換。
- この時期は被写体となる草花が少ない。デジカメを抱えて走ったが結局一枚も撮らずランニング終了。
- 予定通り何とか20km完走。
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