第19回立川マラソン大会
東京都立川市
2000年3月12日(日)
天気:雨のち曇り
種目
ハーフ | 2300名(10:00スタート) |
10km | 1500名(10:30スタート) |
3km | 1700名(10:35スタート) |
歓迎垂れ幕
3kmの部
完走記
- 昨年は、3ヶ月のブランク後の最初の大会で、非常に苦しかったのを覚えている。今年は雪辱を期する。
- しかしながら、マラソン当日の早朝、雨の音で目が覚めた。
- 前夜の天気予報では曇りで、雨は降らないとの事だったので、安心して眠ったのであるが・・・
- 6:00の天気予報では、まだ曇り。ところが7:00になると、急に雨のち曇りに変わっていた。気象庁いいかげんにしてよ!
- 何はともあれ、自宅を7:15に雨の中、自宅を出発。雨の止む気配はなかった。おまけに寒い!
- 雨の中、立川駅から昭和記念公園まで歩く。入口近くになると、雨にもかかわらず、多くのランナーズが押しかけて来ていた。
- 会場の’みんなの原っぱ’には、雨宿り出来る場所はない。
- 早く来た人たちは、すでにトイレの軒先を占拠。大きな木の下も、すでに雨宿りのランナーズで埋まっていた。
- やっとの事で、小さな木の下に雨宿り場所を見つけた。しとしと雨だったので、何とかしのげそうであった。
- それにしても寒かった。その上、雨!着替えるのはおっくうだった。
- ハーフの部のスタートは9:30なのに、9:10にはもう集合がかかった。冷たい雨が相変わらず降っていた。
- 雨の中のレースは、小生にとって二度目の経験である。
- 9:30予定通りスタート。気温5度C。とても3月中旬とは思えない。
- 寒くて仕方ないので、長袖のシャツの上にウィンドヤッケを着て走る事とした。しかしスタート後、ゼッケンが見えないと係員に文句(?)を言われた。寒いのだから仕方ないんじゃないの!
- ゴミ袋に穴をあけたものを着込んだランナーズも多数いた。次回からはこれにしよっと!
- コースは昨年と全く同じ。見慣れた景色が出てくるので精神的にも楽だった。
- スタートと共に、回りの皆がかなりのスピードで走り出した。小生も皆に引かれて、いつもより早いペースでくっついて行った。。
- 公園の出口が5km地点。一カ所非常に滑りやすい所があった。(雨の日は要注意)
- ハーフのマラソンの間中、小雨になることはあったが、しとしと雨の止むことはなく、気温も上がらなかった。
- 所々に水たまりも出来ていた。何度か足をつっこんでシューズを濡らしてしまった。
- 15km地点から再び公園の中を走る。今年はここまでほぼ順調であった。
このあたりでやっと、ウィンドヤッケを脱ぐ事ができた。
- 前半少し飛ばしすぎた為か、15kmを過ぎると少々スローダウンしてしまった。
- 最後の3kmはきつかった。
- 公園に入ったあたりから、空が少し明るくなったが、雨は止まなかった。
- 20kmの地点で1時間43分だったので、今回は1時間50分を切れそうだと思って、最後の1kmを必死の思いで走った。
- ゴールタイムは1時間49分08秒。久々に、ハーフで1時間50分を切ることが出来た。それも雨の中のレースで!
- 何と!ゴールと共に雨は止んだ!
- 終了後、10km(11:30スタート)に参加した相棒を待つ。雨は止んだが寒かった。震えながらおにぎりを食べて(冷たかった!)、ビールとワンカップを飲む。
- まもなく10kmを完走した相棒が戻ってきて、彼と打ち上げのため立川駅を目指した。この頃には、青空がのぞき、暖かくなってきた。午前中の雨は何だったのだ!もう半日天気がずれていれば・・・
- 立川駅前で、昨年と同じく、JRAのビルの正面にある’養老の瀧’で盛大なる打ち上げを行った。
- 相棒は、今年も飲み代を捻出すべく、馬券を買いにいったが、ことごとく外れ!
- 店の中は、競馬ファンばかり。隣のおじさんから、色々、競馬談義をしてもらったが、未だによくわからない!
- 自宅にたどり着いたら17:00でした。
その他
- 今回は雨だったので、棄権者が多かったのではなかろうか。
- 給水点は今年は2カ所のみ。それも水だけ。
- ゴールでのサービスは、かつてあった豚汁はなし。お茶のサービスのみ!それも冷たい麦茶だけで参った。もっとサービスしてよ!
- 参加賞は多摩モノレール開業記念1日乗車券2枚!
昭和記念公園
公園入口
園内の噴水
今回のタイム
5km | 26分 |
10km | 51分 |
15km | 1時間13分 |
20km | 1時間43分 |
ゴール | 1時間49分08秒 |
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