第35回青梅マラソン大会
日時:2001年2月18日(日)
天気:曇り時々晴れ
場所:東京都青梅市
レース詳細:
レース
30km
制限時間
3h30m
11、000人
10km
1h10m
3、000人
参加費
¥4,000
連絡先
〒198−0036 青梅市河辺町4−16−1
青梅市総合体育館内 青梅マラソン大会事務局
TEL:0428−24−6311
参加賞
T−シャツ
無料サービス
おにぎり、スポーツドリンク
特記事項
毎年、8月1日から8月31日までに参加希望を、葉書にて事務局へ必要事項を記入の上、申し込む。応募者多数の場合は抽選。
大会関連画像:
受付
30km受付
30kmランナー(3:20PM頃)
Tシャツデザイン
完走記
青梅マラソンへの参加は、1997年に引き続き2度目である。あの時は、あまりにもの参加者数の多さに圧倒された。 また、初めて30kmへの挑戦でもあったが、何とか3時間以内(2時間59分!)で完走できて嬉しかった事を覚えている。
青梅は、我が家からはそんなに時間がかからないし、30kmの部の受付は11時 までなので、自宅を9時頃出た。青梅線はランナーズでいっぱい。河辺駅には10時過ぎに着いた。
今回は、仲間二人と参加予定であったが、一人が当日体調不良で参加を断念したため、二人だけの 参加となった。
受付で仲間と合流。着替え場所を捜したが、仲間が昨年、スタート近くのスナックに荷物を預けて 着替えたとの事だったので、今年もそこへ行くことにした。(料金1000円!)
前回は全く気が付かなかったのだが、スタート地点のあちこちの飲食店で、選手の 為に、荷物預かり及び着替え場所を提供していた。(もちろん、実費。結構いい便乗商売になっているようだ。)
もちろん、市の体育館も利用可能だが、ここだとゆっくり着替えられて、トイレも自由に使えるのがメリット。
天気予報では、曇り時々晴れとのことであったが、晴れ時々曇りで暖かかった。
30kmのスタートは12:00.
11,000人のランナーがいっせいにスタート。小生のナンバーは7773番で、スタート地点に 到達するまでに5分以上かかった。
招待選手として、シドニーの金メダリストの高橋尚子選手がいたので、沿道も見物者でごった返していた。
スプリットタイム:5km・・・34分、折り返し点・・・1時間30分、15km・・・1時間32分、 20km・・・2時間 (10km地点のタイムは高橋尚子が折り返してきていたので見過ごした!)
10km近くまでは道路の全面を走れるが、それ以降は折り返してくる走者の為に、片側走行となる。
10km近くで反対側を高橋尚子が走り去った。先頭集団ではなかったが、早かった。(1時間41分で女子日本最高で優勝した由。)
そうでなくても、青梅街道は狭いのに、片側走行だとますます狭くなって、道路はランナーズで混み合う 状態が折り返し点まで続いた。追い越そうにも追い越せないし、他の選手と接触することもあって危ない! よく事故が起きないものだと思う。
給水点は何カ所かあったが、参加者数が多いのに規模が小さく、スポーツドリンクと水と表示があったが、 小生が辿り着いた頃には、水のみ!おまけにそれも奪い合い!選手のマナーの悪さも目に付いた。 もっとでっかい給水所にしてほしい!!
20kmの少し手前で少し空腹感と疲れを感じたので、持参のチョコでエネルギーを補給した。(沿道からの差し入れもいっぱいあります!)
おかげで最後の10kmは快調に52分で走れて、ゴールタイムは2時間52分(ネットは2時間47分!) であった。自分では、まずまずの満足のいけるペースであった。
終了後、仲間と河辺駅の隣の小作駅で下車して、”もんじゃ焼き”で打ち上げ!
”もんじゃ焼き”なる食べ物は、小生初めてであったので、焼き方がわからず、店のおねえさんに焼き方 を伝授してもっらった。でも、小生の口には”お好み焼き”の方が合うみたい。
ビールでいい気分になって帰宅したら6:30PM頃でした。
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