第6回吉川なまずの里マラソン大会
日時:2001年4月1日(日)
天気:快晴
場所:埼玉県吉川市(JR武蔵野線吉川駅下車バス10分)
レース詳細:
レース
ハーフ
制限時間
2時間30分
2000人
10km
*
500人
5km
*
500人
3km
*
300人
2km
*
300人
参加費
¥3,000
連絡先
〒342−0017 埼玉県吉川市上笹塚1−58−1
吉川なまずの里マラソン実行委員会
TEL:0489−82−6800
参加賞
T−シャツ
無料サービス
コンソメスープ、栄養ドリンク
特記事項
駅よりシャトルバス(無料)あり。今回のハーフのスタートは8:50AMと早い。
大会関連画像:
受付
アドバルーン
Tシャツ
完走記
前日は春とは思えない、朝から雪の降る真冬並の寒さの一日であった。
当日の朝は目が覚めてびっくり。霜と氷で辺り一面真っ白であった。気温は氷点下!これで4月1日?
今回は侘びしく(!)1人での参加。そこで家内に応援に来てもらう事にした。(本格的な大会では初めて!) マラソンに打ち込むのには家族の理解(!)も必要です。(果たして、今回、ちゃんと理解してくれたかどうかは??)
二人で、底冷えのする朝、6:30に自宅を出発。景色はまるで真冬であったが、ウグイスが鳴いていた!
会場には8:00過ぎに到着。受付を済ませてスタートに備える。
スタートを前に会場を散策。スポーツドリンクを無料で配布するブースを 発見(これは家内が見つけたのです。)。おかげで、3本入手(エスカップ)。スタート 前に一本いただきました。その他、焼きそば、おにぎり、地元の名産品(ナマズ関連のお菓子)等のブース有り。
なにはともあれ、ハーフは8時50分スタート。これは昨年に比べると、50分も早い!
コースは昨年と同じ。
スタートしてまもなく現れる桜並木は、すでに満開であった。
天気は晴れ、最高気温は13度Cとの予報だったが、冷たい風が吹いて、スタート時は、半袖シャツでは寒かった。
今年も、犬を連れて参加したランナーがいた。(家内によれば、飼い主、犬、共に無事ゴールした由。)
スタート直後は、日陰に昨日の雪が少し残っているのが見られた。
スプリットタイム:5km・・・26分、10km・・・53分、15km・・・1時間19分、 20km・・・1時間45分。(このところ毎回ほとんど同じタイム!)
8kmの給水点でプールのある建物の中にトイレがあったので駆け込む。ところが、”土足厳禁”との表示! 仕方なく、シューズを脱いで、用を足して、再びシューズを履いたら、2分のロスタイム。ハーフの場合これは大きい!
13kmの給水点あたりで、正面の田圃の遙か先に霞んだ白い富士の姿が見えた。(昨年は気が付かなかった。) ここでもトイレタイム!また1分のロスタイム!
このコースの半分近くは、周りに何もない田圃の中を走る。走っていて、何だか実家(岡山)の近くを走っている様な気分 になって心が和んだ。
途中で雲雀の鳴き声が聞こえるし、肥やしの香り!豚小屋のにおい!(後の二つはいただけないけれど・・・)
ゴールで1時間50分を切るのは無理かと思ったが、最後の1kmをダッシュしてゴールタイムは1時間49分23秒! 何とか1時間40分台をキープ!
ゴール後、ブースで再びエスカップをもらおうと思ったら"OUT OF STOCK"でした。
仕方なく(!)、CANNED BEERを一本飲んで、送迎バスに乗り込む。
会場のすぐ隣で着替えていた、高年グループは、帰宅後、酒とつまみを持って再度集まって 打ち上げをする話をしていた。多分、お花見に出かけたのであろう。
駅に着いたらちょうどLUNCH TIME。家内と共に、駅前の和食レストランに入った。 店内は8割がランナーズ。あちこちで、グループで打ち上げをやって盛り上がっていた。
小生はここでおいしい冷や酒をいただきました!
スタートが早かったので、自宅に着いたらまだ14:00でした。
ゴール後、ホノルルマラソンの当選者をアナウンスしていたが、縁がなかった。
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