第18回行田市鉄剣マラソン大会
日時:2002年4月7日(日)
天気:曇り
場所:行田市総合体育館(秩父線行田市駅下車徒歩20分)
レース詳細:
レース
ハーフ
制限時間
2h30m
750人
10km
*
500人
5km
*
50人
3km
*
300人
1km
*
300人
参加費
¥3,000
連絡先
〒361−0052 行田市本丸2−20
鉄剣マラソン大会事務局
TEL:048−556−8336
参加賞
スポーツタオル
無料サービス
ウォーター&豚汁
特記事項
*
大会関連画像:
スタート地点
ゴール
体育館内受付
タオル
記録
5km:25分
10km:49分
15km:1時間14分
20km:1時間38分
ゴール:1時間43分59秒
完走記
天気予報では、昼過ぎまで雨とのことで、夜中から雨が降り続いていた。
何はともあれ、雨の中、5:50AMに自宅を出発した。
高崎線経由で、熊谷に7:50到着。直ちに、秩父鉄道に乗り換えた。
ラッキーな事に,熊谷に着く頃には雨は上がっていた。
秩父鉄道の、熊谷から行田市駅まで、たった二駅で、10分もかからないのに、運賃は¥300。高い!
しかし、単線でローカル色豊かであった。行田市駅前は店も何にもなかった。
会場の競技場までは、道は複雑で地図なしではとても辿りつけない。(駅前で地図を配っていたので助かった。)
約20分位歩くと、急に、田圃の中に立派な体育館が見えてきた。
大きな体育館は、参加者に開放され、着替えもできるのでとても便利である。受付も 体育館の中であった。雨が降っても大丈夫!
ハーフの部のスタートは9:30AM。天気は相変わらず曇りで肌寒かった。
コースは麦畑の中を走るほぼ平坦なコースであった。あちこちの上空で雲雀 が鳴いていた。雲雀のさえずりを聞くのは久しぶり。
11kmから14kmまでは、利根川の土手を走るコースとなる。
利根川の土手は、菜の花がたくさん咲いていて、とてもきれいだった。
ゆったりと流れる利根川を眺めながら走っていると、何故か落ち着いた気分になった。
15km過ぎから薄日が差してきた。
最後の1kmはラストスパートして、ゴールタイムは1時間43分59秒。自分としてはまずまずの タイムであったと思う。
今回は、久々に家内と参加(応援)予定であったが、都合がつかず、一人での寂しい参加となった。 (他にも知り合いのメンバーはいなかった。)
このため、ゴール後の乾杯もなく、直ちに帰途についた。(やはり大会は仲間と参加すべきです。)
帰りは、高崎線のボックス席でゆっくりとワンカップを飲みながら帰ろうと思って いたのだが、何と座席は、通勤スタイルの座席(ボックス席でなかった)であった。次々と乗客が乗ってきて ワンカップを飲む雰囲気でなくなってしまった。(でも、熊谷で乗車直後に、まだ空いていたので、しっかりと一本だけ飲みました!)
天気予報を聞いて、今回は初めて、本格的な雨の中でのハーフと覚悟をしていたけれど、レース中は、 雨に降られなくてラッキーでした。やはり、小生は「晴れ男」なのです!
大会についての感想
参加人数が、そんなに多くなく、ゆったりしている。但し、車以外では、会場へのアクセスが不便。
無料サービスの豚汁は大変おいしかった!
戻る