谷川真理ハーフマラソン大会(第5回)
日時:2004年1月11日(日)
天気:晴
場所:東京都北区荒川河川敷球場(JR埼京線赤羽駅から徒歩15分)
レース詳細:
レース
ハーフ
制限時間
*
8,000人
5km
*
1,200人
3km
300人
参加費
¥3,500
連絡先
〒110−0003 台東区根岸2−9−10
谷川真理ハーフマラソン実行委員会
TEL:03−5824−3501
参加賞
T−シャツ
無料サービス
スポーツドリンク
特記事項
給水点は3箇所(スポーツドリンク)
大会関連画像:
受付
スタート
ギャラリー
完走記
今回の会場は赤羽なので、自宅からは池袋乗り換えだけで、比較的便利な位置にある。
朝8時に、ひばりヶ丘駅で走友のS氏と待ち合わせ。西武線の急行で池袋まで。
池袋から埼京線に乗り換えて赤羽駅下車。JR片道運賃は150円。
西武線は定期なので、今回の交通費はトータル300円!こんなに安く行けたのは初めて!
赤羽駅で降りるのも初めて。荒川河川敷を目指して多くのランナーズが歩いていた。
約15分くらいで会場に到着。冷たい北風が吹いていた。会場はすでに多くのランナーズで溢れていた。
受付を済ませて、もう一人の走友HS氏と落ち合った。
ハーフの部のエントリーは何と8,000人とのこと。その数の多さに圧倒される。
何はともあれ、10時少し前にスタートラインに並んだが、スタートラインは、はるか前のほうであった。
冷たい北風は一向に止まず、スタートラインあたりは、すさまじい砂埃が立ちこめていた。
ハーフの部は10:00スタート。しかしラインは一向に動かない。スタートラインを越えたのは 結局4分45秒後でした。
やはり5kmを過ぎる頃までは、混雑状況が続いた。5kmの通過時間は何と33分。
コースは荒川河川敷を上流に向かって走り、引き返す全くフラットなコースである。
行きは冷たい向かい風の中を走らねばならなかった。
7kmあたりで先頭集団が引き返してきた。折り返し点近くになると、再び、コースの両脇に ランナーズが溢れ出し、渋滞気味になったり、ぶつかりそうでおっかなかった。おかげで、10kmは 1時間01分で通過となってしまった。
折り返し点からは追い風となったので、比較的楽であった。
それにしても、コース上の風景は単調で、面白みのないものであった。
唯一の慰み(?)は、たまに目にする女性ランナーの品定め(?)位か? 結構、若い女性が多いように思われた。
前半の遅れを後半で取り返そうと思ったが、前半のロスはあまりにも大きかった。
まあこれだけ参加者が多いと、好タイムを狙うのは無理がある。
ゴールタイムは2時間をやっと切る1時間59分でありました。
会場の河川敷野球場は、相変わらず砂埃が立ちこめていた。
結局、小生は、谷川真理も長谷川理恵にも会うことができませんでした。
完走後、HS氏の持参したテントの中で缶ビールにてささやかな打ち上げ。
赤羽駅北口前で2次会の会場を探したが、どこの飲食店もすでにランナーズで 満員であった。
HS氏の発案で南口にて店を物色。肝っ玉母さんのいる定食屋を発見。やっと熱燗で体を 暖める事ができました。
それにしても寒いレースではありました。HSさん、来年はテントの中で熱燗をやりましょう!
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