嬬恋高原キャベツマラソン大会(第1回)
日時:2008年6月1日(日) 天気:晴れ
場所:群馬県吾妻群嬬恋村(JR吾妻線万座・鹿沢駅よりバス)
大会関連画像:
Tシャツデザイン
完走記
- 小生の所属する走友会は今年10周年を迎える。
- 毎年1〜2回1泊2日の合宿を実施しているが、今年は10周年記念合宿と称して嬬恋高原にて
5月31日から6月1日に渡って実施された。そして6月1日に開催されるキャベツマラソンに全員
参加すると言う趣向であった。
- 但し、5月31日は一日中冷たい雨。冷たい雨の中ではトレーニングもままならず、早々に宿に
入ってアルコールで体を暖めました。
- 翌6月1日はうって変わっての快晴。ヒンヤリとした朝の空気の中、6:00から全員で3kmの
早朝トレーニング。緑繁れる林道の中でリフレッシュ!
- 宿で朝食後、8:00頃送迎バスで会場に到着。会場はJAの大きなキャベツ集荷所!!
- 今回の出場者はトータル2,300人余り。ハーフ、10km、5km、2km親子の部の種目。
小生は10kmの部にエントリー。
- 9:00から開会式。今回が第一回目。村長が将来日本一のマラソン大会にしたいとスピーチ。
- 今回の招待選手は千葉真子選手。思った以上に小柄であった。ハスキーボイスで挨拶。
- まずハーフの部が10:10スタート。コースは10kmのコースを2周する。それ故、
小生はハーフへの参加を見合わせた。
- 10kmの部は10:20スタート。
- スタートしてすぐに上り坂が3km地点まで続く。まだ体が慣れていないので、この登りはきつい。
スピードも出ない。しかし、どんどんと高度を稼ぎ、正面左に雄大な浅間山、振り返ると茨木山の勇姿を望む
事が出来た。
- 登り切った所でルートは左に曲がり、5kmまではなだらかな道が続く。
- 5kmから先は下る一方。みんなすごい勢いで走って下って行く。小生も
負けないように必死で付いていった。
- ところが、ゴール直前になって再び緩やかな上り坂となった。これは予想外。
最後の登りは思いの外きつかった。
- やっとのゴールタイムは54分。まあこんなものでしょう。
- ラン後の疲れは全くなし。会場で缶ビールを売っていたのでハーフに参加した
メンバーを待つ間に飲む。よく冷えていてうまかった。
- 会場で嬬恋産のキャベツと白菜で作ったキムチを売っていたのでおみやげに
購入。(帰宅後食したがうまかった。)
- ハーフ参加のメンバーが揃った頃に会場を後にしたが、3時間を経過しても
まだ走っている(歩いている)ランナーがいた。
- 帰りの特急電車の中は打ち上げの宴会場になった事は言うまでもありません。
戻る