湘南国際マラソン大会(第3回)
日時:2008年11月16日(日)
天気:曇り時々雨
場所:神奈川県大磯町(JR東海道線二宮駅下車徒歩30分)
レース詳細:
レース
フル
参加人数
12,300人
*
10km
8,200人
*
参加費
¥8,000
連絡先
神奈川県中郡大磯町国府本郷438
湘南国際マラソン事務局
TEL:025ー226−2595
参加賞
T Shirt
無料サービス
ドリンク、バナナ、パン
特記事項
制限時間は6時間。但し、関門が7カ所あり。
大会関連画像:
Tシャツ交換所
ブース
開会式会場
大磯の海(前日)
Finish Gate(前日)
New Balance Booth
記録
5km
29分
10km
57分
15km
?
20km
1時間57分
25km
?
30km
2時間56分
35km
?
40km
3時間56分
ゴール
4時間10分
完走記
11月15日(土)
この大会の参加費は¥8,000と東京マラソン並み。更に、受付はレースの前日のみとの事なので仕方なく出かける。
受付場所は大磯プリンスホテル。遠い!
東海道線二宮駅から2.9km。必死で歩いてたっぷり30分掛かった。
受付後、Tシャツ交換所でTシャツ入手。帰る頃には交換所の前は長蛇の列。 早く行って良かった。
二宮駅への帰路は多くの会場に向かうランナーズとすれ違った。
11月16日(日)
天気予報では日曜日は雨が降ったり止んだり。始発に乗るために、自宅を朝5:00前に出かける。
空はどんよりと曇って暗い。東京駅6:07発の東海道線「熱海」行きに乗り込む。何とか座れた。
朝早かったので、しばらく眠ってしまった。気がつくと車内はランナーズですし詰め!
二宮駅7:20着。ホームはランナーズで埋まって、改札口を出るまでにすごく時間が掛かった。
早朝から、駅から大磯プリンスホテルまでランナーズの長蛇が続いた。
駅を下りて歩き出すと共に雨が降り出した。気が重くなって走る意欲も失せてきた。
雨は激しくなったり、小やみになったりでスタート時まで続いた。
会場には8:00過ぎに到着。すでにランナーズで溢れていた。スタートラインに急いでいる 人も多くいた。
雨宿りをする場所もなし。仕方なく小雨の中で着替えて荷物を預けた。あわただしくて、朝が早かったので、おなかがすくと思って自分で作ったジャンボおにぎりを 食べる暇もなく、また、いつもおまじないで塗るタイガーバームを 足に塗りたくる時間もなかった。
それから走ってスタート地点を目指す。会場からスタート地点まではかなりの距離があった。
狭い路地に多くのランナーズが犇めいており、目的の場所(完走時間3時間30分)まで到達 しないうちにタイムアップ。青梅マラソンの混雑ぶりを思い出した。
何はともあれ、フルは9:00スタート。1.2万人(男:1万人、女:2千人)が一斉にスタート。幸いにスタート時には雨は止んだ。
念のためビニール袋をかぶってスタート。途中で暑くなって脱いだが、全体的に気温はマラソン向きであった。
スタート地点を踏むのに3分以上掛かった。最後尾は10分以上掛かっているだろう。
コースは、国道1号線から124号線に入って、江ノ島の手前から引き返す42.195km。
10kmあたりまでは、ランナーズで混み合って、追い越そうにも追い越せない状態だった。
コースは平坦で変化に乏しい。風景も海岸沿いの松林の中を走る部分が多くて退屈。おまけに、天気が悪く、所々で見える海の風景も 見栄えがしなかった。
平坦とは言うものの、復路は緩やかな上りがずっと続いて結構きつかった。
19.2kmの最初の折り返し地点まで非常に長く感じた。
20kmを超えた頃に急に雨が激しく降り出した。しばらくして小やみになったが。
今回のレースは、思いの外女性ランナーの姿が目に付いた。おじさんランナーに取っては うれしい事である。
最後の5kmは大磯プリンスホテルの前を通り過ぎて折り返す。この最後のコースが またきつかった。最後の折り返し点(39.2km)までが、うんざりするほど、長く感じた。
何とか持ちこたえて、やっとの事でゴール。ゴールタイムは4時間10分。今回はトレーニング量が 少なかったので、予想以上の健闘であった。タイガーバームの塗布はあまり関係ないようです。
今回も仲間はいなくて一人で参加。帰りのみ大磯港まで無料バスが運行されていた。 着替えて直ぐにバスに乗り込む。レースの制限時間が6時間なので、バスの中からまで多くのランナーズが ゴールを目指している姿が見えた。
今回は10km60分の全くのイーブンペース。このところ、なかなかサブフォーになれない。
何はともあれ、東久留米から大磯プリンスホテルまでは遠すぎる。この大会の 参加者も多すぎる。前日受け付けのみと言うのも、時間と交通費のロスが大きい。何とかしてほしい!
戻る