湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン大会(第7回)
日時:2014年11月2日(日) 天気:晴れのち曇り
場所:福島県飯坂町(福島交通飯坂線飯坂温泉駅下車)
レース詳細:湯のまち飯坂・茂庭っ湖マラソン大会(第5回)参照
大会関連画像:
Tシャツデザイン
記録
5km | 29分 |
10km | 58分 |
15km | 1時間30分 |
20km | 2時間01分 |
中間点 | 2時間06分 |
25km | * |
30km | 3時間06分 |
35km | 3時間40分 |
40km | 4時間13分 |
ゴール | 4時間27分 |
完走記
- 11月1日(土)雨
- 自宅を朝6:00過ぎに出る。外は生憎の雨。
- 新宿南口発8:00の福島駅行きの高速バスに乗り込む。
- 福島駅東口に着くまで雨は降り続いた。
- 東北路はもう紅葉が始まっていた。
- 連休の為、高速道路は渋滞したが、天気が良くなかったので遅れは1時間程度で、
福島駅には14:00頃到着。
- ホテルにチェックインしようと思ったが、14:30からでないと駄目との事で
しばらく待たされた。
- 天気も今一で外出する気にもならず、そのままホテルで一夜を過ごす。
- 11月2日(日)晴れ
- 朝5:15起床。外を見ると曇ってはいたが雨は降っていなかった。
- 朝の天気予報によると、福島は曇り時々晴れで夕方から雨。最高気温は24度に
なるとの事。
- ホテルを7:20分に出て福島駅西口に7:30着。送迎バスがすでに2台止まっていた。
- 1台目のバスは小生が乗ると直ぐに満席となり会場に向けて出発した。
- 40分位で会場に到着。到着時の天気は曇りで山には霧が懸かっていた。
- 暫くすると霧が晴れてきて青空が覗き、太陽が顔を出してポカポカ陽気となって来た、
- 毎年一人で参加していたが、今年は走友の一人が参加との情報を得て、会場で合流
する予定となっていたが、何とか相手を見つける事が出来た。
- 今年からハーフの部が新設された由。フルとハーフは9:40の同時スタート。
- スタートする頃は、晴れ上がって気温も上がり暑さを感じる位になった。
- コースは例年と同じで、まず、川沿いに下流に向かって5km走ってスタート地点まで
戻って来て10kmとなる。
- 走っているうちに、やはり暑くなって来て汗をかき始めた。寒くなると思って長袖の
Tシャツにしたのだが判断を誤った。何はともあれ袖をまくって走る事にした。
- 10km地点を越えると、いよいよ難関のダムの堰堤に至る2km位の急登が始まる。
- 何とかゆっくりゆっくりと駆け登る事が出来た。
- 第2折り返し点(18.7km)までは風も無く暑さを感じてきつかった。
- 天気が良くなったので、山々の紅葉がきれいであった。
- やっとのことで折り返し点に到着。復路は向かい風で涼しさを感じたが、20kmを
過ぎると疲れて来た。ダムの堰堤の第3折り返し点(26km)までの長かった事。
- 第3折り返し点から再び第2折り返し点(32.6km)まで戻ると思うと気が
重くなったが、我慢して走り続ける。往路を走るのは相変わらず暑い。5km毎の
給水点では水をガブ飲みした。
- 何とか30km地点を通過。開会式の時にコースで猿に遭遇する事があるとの話があったが、
31kmあたりで、一匹の猿が道路を横切るのを目撃。通過した時、猿は木に登っていた。
- 32.6kmからの復路もきつかったが、マイペースで淡々と走った。
- やっとダムの堰堤(39km)に到着。ペースはかなり落ちてきた。
- 堰堤を渡りきると40km地点。ここから先は急な下り坂となる。ゆっくりと
マイペースで下っていると、次々と他のランナーに追い抜かれた。
- 何はともかく、今回も歩くこと無く無事ゴールする事が出来た。ゴールタイムは
4時間27分でした。予想以上に暑かった!
- 相棒は3時間8分でとっくにゴール済みでした。小生がゴールするまで待つのが退屈だったかも。
- 参加賞のバスタオルの他に飛び賞があって順位によって賞品が異なる。昨年はお米をもらったが、
今年はTシャツでした。食料の方が良かったのに・・・。
- 仲間と二人で14:30発のシャトルバスに乗って飯坂温泉へ。福島交通飯坂線の電車で福島駅
まで戻り解散。
- 夜二人でイタリアンレストランで完走を祝って打ち上げをしました。夜は雲行きが怪しくなって雨となりました。
マラソンの時に雨が降らなくてラッキーでした。
- 11月3日(月)時雨
- 福島の天気は曇り。福島からローカル線に乗って米沢経由で山形まで。山形は寒くて時雨れ。
- 山形から左沢線に乗って羽前高松で降りて、歩いて慈恩寺を訪問。参拝客も少なく東北の古刹の雰囲気を
楽しんだ。
- 山形へ引き返し、今度は山寺駅で下車。山寺(立石寺)を訪問。山形ではずっと時雨模様で寒い。
- 慈恩寺と異なり山寺は天気が悪いのに観光客で溢れていた。参道の土産物屋の呼び込みも激しい。
俗世間に引き戻された気分がした。
- 小雨の中、奥の院までの1000余段の石段を登って降りてきた。
- 山形駅に戻ったら16:30頃。もう薄暗いし、時雨れて寒い。
- 居酒屋で一献を傾けた後、駅の待合室で22:50発の夜行バスを待つ。
- バスは予定通り出発。座席は半分くらい空いていた。
- 翌朝、池袋に4:40到着。時間が短くて熟睡出来なかった。
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