勝沼ぶどう郷トークマラソン大会
山梨県勝沼町
1997年10月19日
レース種目
3.5kmファミリー(親と小学生のペア) | 750組 |
5kmロード | 1,000名 |
10km | 2,000名 |
20km | 1,500名 |
マラソン当日、新宿よりマラソン列車(「立川」「八王子」停車)が運転される…定員680名
参加賞
- 甲州ワイン(360cc)
- 弁当
- 記念テレホンカード
その他
- ぶどう/ワイン無料サービスあり!
- 勝沼ぶどう郷駅から会場まで(約10分)無料送迎バスあり。
- 完走者の中から抽選で3名にホノルルマラソンが当たる。
完走記
- 秋晴れの快晴の日。20kmの部のスタート時(10:55)は、暑い日差しが照りつけまるで夏のようであった。
- 20kmのコースは曲がりくねった入り組んだコース(実質19.01km)高低差235m。スタートとともに登りが始まる。前半は、ほぼ登りが、これでもかと思う位続く。最後の登りはとてもきつい。歩いている人も多々あり。
- 最後まで登り切ると、目の前に、展望が開け、遠くに素晴らしい山並みが見渡せて、今までの苦しさを忘れる事ができる。
- その後は、ずっと下り。しかし下りもけっこうきつい。登りで歩いていた人も、下りになるとぶっ飛ばすけれども、下りの走りになれていない小生はついていけない…!
- コースのほとんどは両端にぶどう畑が広がる。
- 最後の5kmは、ほぼ平坦なコースであった。但し、気温が高かったため非常にきつかった。
- 小生のタイムは1時間38分(一般男子の部で483位)
- 何はともあれ完走できて一安心!
マラソン大会について
- 駅から会場までシャトルバスサービスがある(帰りのバスの出発場所がわかりにくかった。到着の場所と異なる)。
- 開会式/閉会式の会場はイベント広場となっており、テントが立ち並び、多くのワインメーカーが自社のワインを試飲と共に販売していた。あまりにも数が多いので、どのワインを選んで良いのか迷ってしまうほどです。
- 会場の設備はまあまあ。トイレの数も十分。
- コース上の給水点も十分。
- ゴールインの後の事務手続きもスムースで、あっという間に完走証が発行されたのには感心した。
- ただし、弁当券と引き換えに、弁当とみそ汁(インスタント)がもらえるのであるが、味はいまいち!
- イベント広場ではぶどうとワインの無料サービスがあり、人気があった。もちろん小生も利用しました。
- イベント広場では、その他、焼き鳥、ほうとうなどの食べ物の出店(有料)もありにぎやかであった。
- 勝沼ぶどう郷トークマラソンは、勝沼町の町おこしの一大イベント、町民まつりといった感じであった。
- しかし、参加料3100円は少し高すぎるような気がする(もう少し安くして!テレホンカードはいらないから!)。
- しかしながら、勝沼町は、予想外に、首都圏から気軽に行ける距離であり、1人で参加しても楽しめるマラソン大会であると思う。
- というわけで、小生、来年も参加しようと思っています。
- 来年、参加予定の方、Eメールください。完走後、無料ワインで乾杯しましょう!
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