第7回小川和紙マラソン大会
埼玉県小川町
1999年12月12日(日)
種目
2km | 550名(9:00スタート) |
5km | 400名(9:30スタート) |
3km | 250名(9:50スタート) |
20km | 1,700名(10:20スタート) |
10km | 1,000名(10:40スタート) |
スタート地点
ゴール地点
伝統工芸館
Tシャツ
完走記
- 昨年は左膝を痛めてしまい、せっかくエントリーしていたのにキャンセルせざるをえなかった。
- 今年からハーフの部はなくなって20kmとなった。
- 今回で3回目の出場となる。
- 自宅を7:00頃出発。12月ともなるとさすがに寒い。天気は晴れ。でも雲の
量が多かった。
- 西武線、東武線と乗り継いで、小川町についたら8:50.小川町行きの電車は
非常に少ない。
- 駅前から送迎バスに乗り込む。ワンマンバスで以前のような笑顔の女性の車掌は
いなかった。残念!相変わらずバスは非常に混んでいた。
- 会場の埼玉伝統工芸館前につくともう9:10。すでに親子マラソンのチームが
ゴールしていた。受付は9:30までなので、急いで
受付を済ませた。
- 小川町に着いた頃には雲一つない快晴となったが、冷たい北風が吹いて寒かった。
- 今年ハーフが20kmになったのは、コースが変更になった為であった。昨年
までの周遊コースが、今年は、今までのコースの後半部分10kmの往復となったのだ。
- この町にも、交通規制の波が押し寄せたのであろうか。だんだんと公に走れる
ルートが狭まれる事は寂しいことだ。
- 20kmのスタートは10:20。
- 今回はラインの後ろのほうに並んだので、スタート後も全体的にゆっくりした
ペースだった。小生もまわりに合わせてゆっくり走った。
- 前半は町中を走り、途中から東武及びJR線に沿って走るコース。線路沿いの
コースは非常に緩やかな登りとなる。(復路は反対に緩やかな下り。)
- コースは全体的に狭いところが多く、走りやすいとは言い難い。以前のコース
の方がはるかに良かった。コース上にトイレ及びトイレに適した場所がなくて困った。
- 気のせいか(後でパンフレットを見ると、気のせいでなかった。)この大会は
女性が少なかった。おまけに若い女性はもっと少なかった!
- 40分位走ったところで、早くも先頭グループが反対側を走り去った。
なんて早いのだろうと感心するのみ!
- 復路は下り気味が多く、おまけに追い風。我ながらまずまずのペースで走る事
ができて、少しずつランナーを追い抜く事が出来た。
- 最後の500mは今までの余力をふりしぼってラストスパート。めずらしく10人
位追い抜いたぞ!
- タイムは1時間41分37秒!前回の所沢に続き、自分としては、
まずまずの記録であった。(スプリットタイム:5km・・・27分、
10km・・・53分、15km・・・1時間17分)
- 伝統工芸館ではいろんなおみやげを売っている。もちろん小生は地酒を
買いました。(小生の買ったのは、「武蔵の小京都」及び「おがわ地酒」お酒(日本酒)のページをご覧下さい(クリックして下さい)
。他にも
いろいろあります!)
- 完走後、直ちに送迎バスに乗って(小川町に知り合いがいるのであるが、今回は
小生の事情により、残念ながら、立ち寄る事が出来なかった。)小川町駅まで戻ったのであるが、
東武線の池袋行きは1時間に2本しか運行されていなかった。30分近くも
待たされてしまった!何とかしてよ!
- 余談・・・土曜日に10kmだけ走ったのであるが、そんな距離でもないのに、
その後に左膝に違和感を感じた。
驚いて湿布薬を塗りたくったら、今朝は何とか違和感が無くなって一安心。でも
一時はどうなるかと心配した。小生は
普段はレースの後も、全く薬など塗っていないのだけど、念のため、今日は、
走った後に薬を再度塗りたくった。
- 来年は体調を整えて参加して、仲間と盛大な打ち上げをやりたいと思っています。
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