東久留米市近郊の名所
1)竹林公園(東久留米市南沢)
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名前のとおり、2000本もの、孟宗竹の生い茂る公園です。公園の中から湧水も湧き出ています。「新東京百景」の一つに選ばれています。
2)多聞寺(本町)
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1852年頃建てられたと言われる山門(総ケヤキの切妻造り)が有名です。
武蔵野三十三観音霊場第五番の札所となっています。
3)氷川神社(南沢)
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黒目川支流落合川上流にて、古代湧水守護神として奉祀されていました。建立月日は定かではないが、今から3百数十年まえに再建された記録があるそうです。
4)落合川いこいの広場(南沢)
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多門寺の近くに人工的に作られた落合川沿いの水辺で遊べるポイントです。休日には家族連れでにぎわいます。
5)東久留米市役所・市民プラザ(本町)
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東久留米駅の西口から、マンションのビルにはさまれた、真っ直ぐのびる道を5分ほど歩くと、左手に立派な市庁舎が現れます。一階は広々としたロビーで’市民プラザ’として市民に解放されています。市庁舎の前の広場ではよくフリーマーケットが開催されています。
6)小山台遺跡公園(小山)
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縄文時代の住居跡のある公園です。このあたりは、約2万年前から人々が暮らしていたとのこと。高台にあり東久留米の街並みが一望できます。
7)南沢湧水(南沢緑地保全地域)(南沢)
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落合川に注ぎ込む4つの湧水が合流する地点。湧水量は一日一万トンと言われています。緑に囲まれた地域で,氷川神社がすぐそばにあります。
8)野火止用水
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野火止台地開発のため、玉川上水より開削して分水された全長25kmにわたる旧川越藩の用水路です。開拓農民にとって大切な飲料水でした。小さな清流の中を多くの鯉が泳いでいます。東久留米と清瀬の境界を流れ、新座市の平林寺を経由して、荒川近くの新河岸川に至ります。
9)子ノ神社(小山)
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旧小山村の鎮守。文禄元年8月、領主矢部藤九郎により建立。祭神は大国
主命。
10)南町緑地保全地域(南町)
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東久留米にはいくつかの緑地保全地域があり、雑木林が保存されている。これらの緑地保全地域を結ぶ’雑木林の道’が設置されている。この道を辿ると武蔵野の面影にふれることができる。要所に看板(案内図)があるが少々わかりずらい。
11)多摩六都科学館(西東京市・田無)
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新青梅街道沿いの俗称’田無タワー’のすぐそばにある。多摩の六つの市が共同で設立した科学館。展示室のほかにプラネタリウムがある。
12)小平ふるさと村(小平市)
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多摩自転車道沿いにある。小平市内の江戸初期から明治以降の建物を移築したもの。入場無料。シーズン毎に様々な催し物(七夕祭り等)が行われている。’99年9月で来園者が30万人を突破したそうです。
13)平林寺 (新座市)
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関東で名高い臨済宗の名刹で、川越藩主松平伊豆守信綱の菩提寺です。3万坪と言われる境内林が有名で武蔵野の面影を残しています。バードウオッチングにも適しています。60種の野鳥が生息していると言われています。
14)多摩湖(東大和市)
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狭山丘陵内の浸食谷をせき止めて作った人造湖です。田無市からほぼ一直線にのびるサイクリング道が(約10km)あり、ジョッギングコースに適しています。
15)狭山自然公園
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多摩湖の堤防直下にある公園です。春の桜はみごとです。バードウオッチングも楽しめます。
16)西武ドーム(所沢市)
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1999年3月にドームが完成。雨の心配をしなくても野球が楽しめるようになりました。但し、完全密封型出ないため、寒い時は、寒さが身にしみる!
17)小金井公園(西東京市・田無)
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約72haに及ぶ広大な都立公園です。広い園内を、多くの芝生の広場、野球場、レクレーション広場、わんぱく広場等があり、四季を通じて多くの人でにぎわいます。入場無料。春には1600本の桜を見ようとする花見客で混雑します。
18)江戸東京たてもの館(西東京市・田無)
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小金井公園内にあり、資料館の裏手には、古代の住居や、都内各地から移築された江戸時代の建物が立ち並んでいます。(入場有料)
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