荒川市民マラソン大会(第7回)
日時:2004年3月21日(日) 天気:快晴
場所:東京都板橋区 荒川河川敷 (JR埼京線浮間舟渡駅より徒歩15分)
レース詳細:荒川市民マラソン大会(第6回)参照
大会関連画像:
Tシャツ
記録
05km | 33分 |
10km | 59分 |
20km | 1時間53分 |
中間点 | 1時間59分 |
30km | 2時間49分 |
40km | * |
ゴール | 3時間56分06秒 |
完走記
- 今回は会場が近いので、自宅を6時40分に出発。
- 昨日は、3月下旬で桜の花も咲き始めたのに、朝から雪混じりの雨が降る
寒い一日であった。今朝は霧で霞んで寒かった。(気温2度)
- 池袋に着く頃には、霧は晴れて太陽が顔を出した。
- 埼京線浮間舟渡駅は、昨年と同様にランナーズで混み合って、改札口を抜けるまで10分も掛かった。
- 駅前からバスで会場まで。歩いて会場まで行く人が多かったので、バスには比較的早く乗れた。
- 受付を済ませ、仲間を捜したが、あまりにも多くの人で見つからなかった。
- 取り敢えず、一人で着替える。天気予報では晴れで、気温は13度とのことだったので、半袖Tシャツと短パンにした。
- 仲間の一人が、目印となる大きな走友会の名前の入った幟を持ってきたので、仲間を見つける事が出来た。
これがなかったら見つからなかったであろう。
- 今回のフルのエントリー数は、何と約1万9千人!実際の参加者は1万7千人になるという。どうりで人が
多いはずだ。
- 小生のゼッケン番号は6千番台であった。番号順に並ぶので、小生のスタート位置は比較的、前のほうだったと言える。
- スタートは9:00。快晴で暖かい。号砲はよく聞こえなかった。スタートしても、列はなかなか進まない。
- 結局、スタートラインを踏んだのは、4分45秒後。最後尾の人は、スタートラインまで何分かかったのであろうか?
- 今年は、昨年よりも前の方であったので、しばらくの間は混み合ったが、昨年ほどの混雑は、感じられなかった。
- 風はそれほどなく、前半は追い風、後半は向かい風。風はやや冷たかったが、気温は少しづつ上がって暑くなって来た。
半袖シャツで正解であった。
- 小生、今回は、大会前に欧州に出張があったため、10日間程のブランクがあった。そのため、目標タイムは4時間を切ること。
- 何はともあれ、マイペースで走った。それにしても最初の5分近くのロスタイムは大きかった。
- 15kmあたりで、トップ選手が折り返してくるのに出会った。さすがに速い!
- まもなく反対側を、選手が続々と通り過ぎて行った。
- ハーフの折り返し点のタイムは1時間59分と何とか2時間を切ったが、このペースでは、今回は
自己ベストは無理と断念。
- 参加者が1万7千人ともなると、小生の後で反対側を走る選手の数も多くて、なかなか列が途切れず、その数の多さを
実感した。
- 35km地点で恒例のシャーベットにありつく事が出来た。
- 今回は、平坦なコースだったので、後半もそれほどペースを落とす事なく、ほぼイーブンペースで
走ることが出来た。
- ゴールタイムは3時間56分。4時間を切れて満足。
- 完走後、青空の下、仲間と打ち上げ。ぽかぽか陽気となり、ビールと差し入れの日本酒を飲んで、いい気持ちになりました。
- 二次会で駅前の中華料理屋に入って、紹興酒でまた酔っぱらってしまった。参加のみなさんおつかれさま!
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