谷川真理ハーフマラソン大会(第6回)
日時:2005年1月9日(日) 天気:晴
場所:東京都北区荒川河川敷球場(JR埼京線赤羽駅から徒歩15分)
レース詳細:谷川真理ハーフマラソン大会(第5回)参照
大会関連画像:
T Shirt
完走記
- 昨年4月の霞ヶ浦以来、実に9ヶ月振りのレースである。
- 右足故障の為、ほぼ半年ランニングを控えていたのでブランクは大きい。
- 右足はまだ本調子とは言えず、今回はリハビリ中のレース復帰と言える。
- 天気予報では、この三連休は冬型の気圧配置が続くとの事であった。
- 前日の土曜日も北風が強く寒かった。昨年も非常に寒かった事を思い出す。
- 朝7:20頃、自宅を出発。天気は快晴。気温マイナス3度。この冬一番の寒さ!
- 赤羽駅には8:10頃到着。多くのランナーズの後を追って会場まで歩く。
- ところが、荒川の手前の歩道が渋滞してなかなか進めない。結局会場まで30分近くかかった。
- 9:00に受付前で走友1名と合流。着替えてスタートを待つ。
- 昨年と異なり、今年は風もなく穏やか。でも9:00の気温は4度とのことであった。
- 今年からハーフは女子が10:00、男子は10:10と別々のスタートとなった。
- ハーフの部の参加者は8,300人(男子:6,800人、女子1,500人)とのこと。
- スタート時はラインのはるか後方でスタート時の号砲も聞こえなかった。その為、スタート地点に到達したのは、4分50秒後であった。
- 今回は完走のみを目指したので、ゆっくりマイペースで走った。
- とは言うものの、スタートから数キロの間は混雑してマイペースを保てなかった。
- 続けて3回後ろのランナーに靴の後ろを踏まれて、危うく転倒しそうになった。良く注意して
走ってほしいよ全く!
- 3キロメートルの手前で、反対側を自主トレで走っている、走友のF氏に遭遇!
彼に声を掛けられてびっくりした。小生も手を挙げて答えたが、まさかあんなところで出会うとは・・・。
- 昨年はレース中は強い北風に悩まされたが、今回はほとんど風が無くて助かった。後半は暖かくて、
長袖シャツでは汗を掻くくらいであった。
- 7kmくらいで反対側をトップの女性が猛烈な勢いで走り去った。
- そのうちハーフに参加した谷川真理も走り去る。長谷川理恵の姿は見えなかった。
- 小生の、10kmの通過は1時間01分。折り返し点は1時間05分であった。
- 最近はずっとゆっくりペースで走っていたので、レースでも全くスピードが出なかった。
- 13kmくらいから少し調子が出てきたが、ゴール2,3km前で疲れてきた。
- 結局、後半少し取り戻したものの、ゴールタイムは2時間5分でした。
- 今年は女子が10分早くスタートしたので、僅かの女性としか一緒に走れなくて残念!
- ゴール後、仲間二人で缶ビールで乾杯。ところが、日本酒に移行した直後に猛烈な北風が吹き始めた。
- 寒くてとてもやりきれず、退散する事にした。赤羽駅の向こう側の、肝っ玉母ちゃんの定食屋を目指す。(昨年と同じ店)
- 店は混んで繁盛していた。やっとの事で席を確保。熱燗を飲んで生き返った。お母ちゃんは、昨年来た我々を覚えていると言っていたけど、ほんとかな?
- 良い気持ちになって自宅に帰ると3:30PM頃。早速、お昼寝タイムとなったのでした。
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