大町アルプスマラソン大会(第23回)
日時:2006年10月15日(日) 天気:晴れ
場所:長野県大町市(大糸線信濃大町駅下車、車で10分)
レース詳細:第18回大町アルプスマラソン大会参照
大会関連画像:
参加賞バスタオル (ジャンボサイズ!会場で\1,000で売っていました!)
完走記
- 昨年に引き続き今年で3回目の参加となる。
- 新宿10:00発のスーパーあずさに仲間3人と乗り込む。車内で小生持参の東村山の地酒”金婚”
を飲んでいい気分になる。12:30松本着。
- 松本市内の蕎麦屋で蕎麦と地酒の昼食を摂った後、松本城を見学。城は団体客で混んでいた。
- 15:00過ぎの電車で信濃大町まで。駅からタクシーで宿に着いたら17:00。
早速温泉に浸かる。夕食(今回はアルコールはビールのみ)の後、早めに就寝。
- 日曜日の朝は快晴。朝はぐっと冷えて、窓の外からは紅葉の始まった木々が望めた。
- ホテルを7:40頃タクシーで出発。会場には8:00着。快晴なので会場から新雪の北アルプスの山々が見られた。
- 例年通りフルとハーフが同時に9:20スタート。良く晴れていてスタート時にすでに暑く感じた。
- まず8kmの地点で折り返し。快晴の下を走るので気温がどんどん上がっていく感じであったが、
少し風があったので救われた。
- 10kmを越えた時点で早くも疲れを感じてきた。これは予想外!
- 何はともあれ、我慢して走り続けたが、少しずつ抜かれ出した。
- 20km位までは緩やかな上り坂。中間点の通過時間は1時間50分とまずまずであったので、
まだサブフォーの望みを持っていた。
- しかし、25kmを越えると暑さと疲れでペースダウンが始まった。
- 何とか木崎湖湖畔まで辿り着いたが、折り返し点までの長かった事。全く嫌になって来た。
- やっとの事で30km地点!しかし、ここから緩やかな上り坂が再び始まる。
- 30kmから35kmまでは、上り坂と暑さでペースは長スローとなった。
すでに何人かは歩いていたが、我慢してゆっくりゆっくり走った。この区間が一番
時間が掛かったし、昨年と同様登り切るまでしんどかった事!
- 35km以降は少し下り坂になるので少しペースを取り戻せたが、暑さはピーク。喉が
非常に乾いて給水点毎に水をがぶ飲みした。
- 最後の給水点で水を補給してリンゴを囓ってゴールを目指す。
- 40km地点通過のタイムはジャスト(ホントに!)4:00時間!この時点でサブフォーは
なくなった。
- 最後の2kmは気力も失せてマイペースで走った。4時間を過ぎると前後のランナーの数も
減ってきてコース上も閑散としてくる。
- 競技場に入ってからのコース一周もきつくて難儀した。
- やっとのゴールタイムは4時間14分!
- 今年はフルを楽に走るために、早くから40kmのトレーニングに取り組んでいたので
初めてのフルでも4時間は切れるかと思っていたが甘かった。暑さと坂道が誤算でした。
スピードトレーニングの必要性も感じた。(小生に取ってはもう難しいトレーニングではある。)
- ゴール後の熱いお茶と漬け物がうまかった。無料のリンゴは今年はもう無かった。
- 蕎麦の無料の試食コーナーがあったので食したが、味は今二つであった。
- 終了後、会場からタクシーで昨夜泊まったホテルに直行。無料の入浴券があったので
温泉で汗を流す。明るい太陽の下の露天風呂は気持ち良かった。
- 昨年打ち上げをした駅前の旨い蕎麦屋は、ラーメン屋に鞍替えしていた。仕方なく
JR駅の二階の鄙びた食堂の生ビールで打ち上げ。
- 近くの売店で土産にリンゴを買う。信濃スウィートと言う新種がおいしいとの
お奨めでこれを購入。(タクシーの女性運転手も推奨!) 4個入り¥550なり!
- 帰りの電車の中で缶ビールと地酒のワンカップで2回目の打ち上げ。
- 帰宅は20:30頃でした。今回は温泉に二回入れて正解でした。
- 今年は昨年に比べてフルの部の参加者が少ないように思えた。特に
女性の数が少なかったのは残念!!
記録
05km | 26分 |
10km | 52分 |
15km | 1時間18分 |
20km | 1時間45分 |
中間点 | 1時間50分 |
25km | 2時間18分 |
30km | 2時間50分 |
35km | * |
40km | 4時間00分 |
ゴール | 4時間14分 |
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