袋井クラウンメロンマラソン大会(第17回)
日時:2006年12月10日(日)  天気:快晴
場所:静岡県袋井市(JR東海道線愛野駅下車徒歩15分)
レース詳細:第15回袋井クラウンメロンマラソン大会参照
大会関連画像:
 
タオルデザイン
完走記
- 今回も週間天気予報では日曜日は”雨”!でも直前に”曇り時々晴れ”に変わった。
 - 土曜日は朝から冷たい雨。重い荷物を抱えて池袋からJRの普通電車を乗り継いで16:00過ぎに
やっと静岡へ到着。まだ冷たい雨が降り続いていた。
 - ホテルにチェックイン後、食糧買い出し。
 - 夕食を取った後、一人でやることなく早々におやすみなさーい!
 - ぐっすり眠って翌朝は5:00起床。6:30チェックアウト。6:50発の浜松行きに乗り込む。
 - 外はどんよりと曇って今にも雨の降りそうな重苦しい雰囲気。ホントに晴れるのかしらん?
 - ところが、掛川に近づくと雲が切れて、どんどん青空が広がり、朝日も出てきた。やっぱり小生は晴れ男!
 - 愛野には7:40到着。天気は快晴でポカポカと暖かい。とても12月とは思えない陽気!
 - 8:00会場着。エントリーして、今年はスタジアムでなく、受付の奥にあった男子更衣室で着替える。
すでに多くのランナーズで一杯。ここだと暖かくて快適である。
 - 今日の最高気温は16度とのことであったが、寒さに備えて、長袖シャツと短パンにした。
 - 8:30からスタジアムで開会式。小生はエアロビックスの部から参加。いい準備運動になった。
 - フルの部は9:30スタート。1,127人がエントリーしたとのこと。小生は一昨年に続いて2回目の参加である。
 - フィールドから外に出て、スタジアムを一周して一般道へ入った。今回は富士山は雲が懸かって
見えなかった。
 - 前半のコースは愛野駅前から東海道線をくぐり抜け北に進んで再び南下する。
 - 10km通過は50分と順調なペース。
 - 日が昇るにつれて気温が上がって来る。風も冷たくない。走っていると暑い位であった。半袖シャツで
十分だった様だ。
 - 15km過ぎから暑さがこたえて少々スローダウン。しかし、20km手前から気を取り直して元のペースに戻す。
 - コースは右に曲がったり左に曲がったりと複雑であった。2年前とは少し異なっていた。
 - 20km及び中間点の通過時間も自分としてはまずまずであった。
 - 各給水点でスポーツドリンクを飲み、カステラを食いまくる。
 - 30kmの通過は2時間42分。幸いにつくばの時のような30km地点での失速はなかった。
 - 35kmの手前に長くて急な坂道が現れる。そろそろ疲れのピークになる頃であるが、強い日差しの下、
必死の思いでゆっくりと駆け上った。この坂を登り切れた事で完走への自信が湧いてきた。
 - しかしながら、35kmを越えた地点で急に喉の渇きと空腹感を覚えた。でも走れども走れども給水点は現れない。
ペースも急激に落ちてきた。
 - ここでウエストポーチに豆大福を入れていたのを思い出し、囓りながら走る事とした。
 - 大福のおかげで少し元気が回復。38kmの給水点で水をがぶ飲みして残りの4kmを目指す。
 - 競技場の手前に最後の登りがある。必死で駆け上った結果、40kmの通過は3時間48分。
サブフォーまであと12分!しかしながら40kmの先も登りが続く!
 - 最後の力を振り絞ってゴールを目指す。トラックに入ってゴールまでに一人抜いたがゴールタイムは何と4時間01分03秒。あと1分早ければサブフォーだったのに・・・。
 - ゴール後。選手向けの”メロン食べ放題”のコーナーがあるのを発見。おいしく頂く。(前回は何故か気がつかなかった!)
 - おみやげにブースで販売していたクラウンメロンを一個購入(¥2,500なり)
 - 愛野駅14:13に乗り掛川でこだまに乗り換えて帰途に就く。
 - 掛川駅で中国人の団体客に遭遇。彼らは掛川駅を通過する”のぞみ号”を見て大はしゃぎであった。
 - 自宅には18:00前に到着。今回はAlmostサブフォーであったので良しとしよう。つくばの時ほどの
疲労感は無かった。
今回のタイム
| 5km | 25分 | 
| 10km | 50分 | 
| 15km | 1時間17分 | 
| 20km | 1時間45分 | 
| 中間点 | 1時間51分 | 
| 25km | 2時間15分 | 
| 30km | 2時間42分 | 
| 35km | ? | 
| 40km | 3時間48分 | 
| ゴール | 4時間01分03秒 | 
 
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