館山若潮マラソン大会(第28回)
日時:2008年1月27日(日)  天気:晴れたり曇ったり
場所:千葉県館山市
レース詳細:第21回館山若潮マラソン大会参照
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記録
| 5km | 27分 | 
| 10km | 53分 | 
| 15km | 1時間20分 | 
| 20km | 1時間50分 | 
| 中間点 | 1時間57分 | 
| 25km | 2時間27分 | 
| 30km | 2時間57分 | 
| 35km | ? | 
| 40km | 4時間14分 | 
| ゴール | 4時間30分 | 
完走記
- 今年の1月は寒い日が続いた。
 - 朝5:00前に自宅を出て、5:09発の始発を目指す。天気は晴れでしばれる寒さ。
 - 池袋から地下鉄に乗り換えて、東京駅に6:00頃到着。
 - 東京駅6:45発の特急の自由席に乗り込む。新しい車体。最初はガラガラだったが、
出発時はほぼ満席。
 - 8:34館山着。即、駅前からの送迎バスに乗り込む。今年は渋滞もなくスムースに
会場にたどり着く。
 - 受付を済ませてスタート準備。それにしても寒い!
 - ウエアをどうしようと迷ったが、結局、短パンと長袖シャツとした。
 - 9:45にスタートラインに並ぶ。10:00フルの部スタート。スタート時の
気温4.9度とのアナウンス。寒いはずだ!
 - 今回は、練習不足と言う不安を抱えての参加。うかつにも直前に風邪を引いてしまい、
大会前の2週間全く走れなかった。
 - 何はともあれ、今回は(今回に限らないか?)マイペースで走って完走のみを
目指す事にした。
 - 着いたときは穏やかだった海も、走る頃には風が出てきて白い波が目立って来た。
 - 10kmまでは普段のペースで走れた。
 - 今年は海の向こうに富士山のくっきりした姿を拝めると思っていたが、
かすかな輪郭しか望めなかった。しかし、外海にでると、遠くに雪を被った大島がくっきりと見えた。
 - 今回はサブスリーとサブフォーのペースメーカーが走るとのアナウンスがあった。
 - 15kmの地点を越えると徐々にペースがスローダウン。次々と後続ランナーに
抜かれるようになった。
 - 18km位でついにサブフォーのペースメーカー(女性)を囲む軍団に追い抜かれて
取り残された!付いていこうにも足が全く上がらず。この地点でサブフォーはなくなった。
 - ハーフ地点のタイムは1時間57分。ペースは更に落ちてきた。20kmから25kmの間は
最悪のペース。30kmでやめてしまおうかと弱気になってしまった、。
 - 何とか踏ん張って30km地点まではたどり着いたものの、しばらくして始まる
上り坂ではとうとう歩いてしまった。このところレースで久しく歩くことはなかったのに・・・。
 - 32km地点あたりの私設エイドで、おにぎりと熱いお茶にありついてやっと一息ついた。
 - 気を取り直し、34km以降では吹っ切れて何が何でも完走を目指そうと
いう気になった。
 - ゴールタイムを気にしなくなると、気分が楽になって、ゆっくりゆっくりのペース
で走った。
 - 何度も続く緩い坂道では歩くことにした。もちろん次々と抜かれても
もう気にならない。35kmすぎでは、ついに友走のY氏にも抜かれてしまった。
 - それにしても最後の5kmの長かった事!走っても走っても距離は稼げない。
それほどペースは落ちていた。
 - 最後の2kmは1km走るのに8〜9分も掛かっていた。
 - 何はともあれ、やっとの事でゴール。ゴールタイムは4時間30分。
昨年は3時間50分だったのに・・。
 - まあ完走後のダメージはほとんど無し。寒くて汗もほとんどかかなかった。
 - 無料の豚汁で体を温めた。今年は無料の汁粉もあった。小生は食さなかったが
、走友によると非常に甘かった由。
 - 着替えて送迎バスで駅に着くと15:00頃。駅前のカフェでビールを飲んで
打ち上げ。
 - 16:11発の特急の自由席に乗るために早めに駅のホームに並んだ。
 - その時、イベントで勝浦と館山を走っていたD51がホームに滑り込んで来た。多くの
ファンがカメラを持ってホームを疾走した。
 - 特急は始発なので楽々座れたが、最後は満席となった。
 - 帰りは小生が持参した日本酒で再度打ち上げ。いい気持ちになった。
 - 帰宅は19:30頃。今回は、目標貫徹のためには、何事も「諦めないこと」、「弱気にならないこと」
が大切だと再認識した。
 - 久々にトレーニング不足で翌日は足が痛くて階段の上り下りで難儀した。
日々のトレーニングも大切!!
 
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