かすみがうらマラソン大会(第28回)
日時:2008年4月20日(日) 天気:曇りのち小雨
場所:茨城県土浦市(常磐線土浦駅より徒歩5分)
レース詳細:第14回霞ヶ浦マラソン大会参照
大会関連画像:
Tシャツデザイン
完走記
- 自宅を6:00前に出発。空はどんよりと曇って肌寒い。天気予報では曇りのち晴れ。
- 土曜日の夜は地元のランナーズの集まりがあって、10km走った後で打ち上げを行ったので、
まだアルコール分が体内に残っていた。6:59発の勝田行きに日暮里から乗り込む。何とか滑り込み
セーフで座席を確保。しばらくすると眠くなって来て眠ってしまった。
- 土浦駅に着く直前に目が覚めたが、いつの間にか、車内はランナーズで満員になっていた。
- 土浦着7:59。まだフルのスタートの2時間前なのにホームはランナーズで溢れ、改札口から
外に出るのに時間が掛かった。改札口から会場までもランナーズの行列が続く。
- 会場では何とか仲間二人と会うことが出来た。
- 会場内のアナウンスによると、今年の参加人数は2万人(!)との事。これは昨年の2倍。
- 今年から5kmの部が増えた事と東京マラソンによるマラソンブームの影響であろう。道理で
駅のホームが混んでいたはずだ。今年はフルの部だけで一万人!
- 天気予報とは裏腹に、空は厚い雲に覆われていた。おまけに寒い風が吹いていた。
- 上に着るウエアを半袖にするか長袖にするか悩んだが、天気予報を信じて半袖Tシャツとした。
- フルのスタートは10:00.天気は相変わらず雲りで寒い。先頭集団に紛れ込んだので
ロスタイムは1分位だった。
- 10kmまでは普段のペース。
- 15kmの手前で空腹感を感じ始めた。次のエイドで菓子パンを必死でほおばってエネルギー補給。
- このところずっと20kmが一つの壁となっている。今回も踏ん張ったが、ハーフ地点が1時間57分と
佐倉と同じくサブフォーぎりぎりのタイム。
- 天気は一向に回復する気配はなく、相変わらず冷たい風が吹いていた。おまけにハーフを過ぎたあたりから小雨が
降ったり止んだりするようになった。
- 25kmあたりでトイレタイム。トイレから戻ると、ちょうどサブフォーのペースメーカーを囲む集団が
通り過ぎる所であった。残念ながらもう彼らに着いていく元気が無かった。
- これ以降は厳しいレース展開となったが、何はともあれ気力・無心で走り続けた。
- 30km地点に辿り着くまでが非常に長く感じた。
- 例年開設されている34km辺りの私設エイドでおにぎりと熱いお茶をもらって
少しリフレッシュ。やはり大福よりおにぎりの方が口に合う。
- 35kmを過ぎると歩いているランナーズが増えてきた。彼らを後目に必死の思いで
走り続けた。
- やっとの事で40kmに辿り着き、少し安堵した。残すはあと2km強。最後の力を振り絞って
ゴールを目指す。
- ゴールタイムは4時間8分。サブフォーは無理だったが、今シーズンのベストタイム!
- ゴール後、仲間と持参したビールで乾杯。この時になって急に青空が広がり
一瞬暑くなった。ビールを飲むのに最適。でも間もなく空は再び雲に覆われた。
- 競技場を後にして、仲間と駅の近くのヨーカドー内のレストランで2次会。
- 日本酒を飲みたかったのに、そこにはビールしかなかった。仕方なしにビールと
餃子で再度乾杯。
- のみ足りなかったので、キオスクでワンカップを買って電車内で飲みました。
- 途中から眠ってしまったが、日暮里で何とか下車して帰宅は19:00頃でした。
- 今回はなぜか疲れを感じた。土曜日の夜の飲み過ぎが影響したのかも?
- 今回も若くてファッショナブルな女性ランナーが多くて目を楽しませてくれました。
ピンクのウエアがいいですね。
- 仮装しているランナーズも多数見かけました。エイドでピンクのウエアを着た看護士の女性を
見かけたので救急隊のメンバーかと思いきや、走り出したので驚いてしまった。何とランナーだったのだ!
記録
05km | 28分 |
10km | 54分 |
15km | 1時間21分 |
20km | * |
中間点 | 1時間57分 |
25km | * |
30km | 2時間50分 |
35km | * |
40km | 3時間55分 |
ゴール | 4時間08分 |
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