新潟マラソン大会(第26回)
日時:2008年10月12日(日)  天気:晴れ
場所:新潟県新潟市(JR越後線白山駅下車徒歩8分)
レース詳細:第25回新潟マラソン大会参照
記録
| 5km | 28分 | 
| 10km | 55分 | 
| 15km | 1時間22分 | 
| 20km | 1時間50分 | 
| 25km | 2時間22分 | 
| 30km | 2時間50分 | 
| 35km | ? | 
| 40km | 3時間56分 | 
| ゴール | 4時間11分 | 
完走記
- 10月11日(土)雨のち曇り
- 昨年と同じく、金曜日の夜行バスで新潟へ行って、土曜日は観光をしようと考えていたが、
10月13日(月)より、急遽、米国出張になってしまったので、この計画は諦めた。
 - 土曜日の朝は雨模様。練馬区役所前10:30AM発の新潟行き高速バスに乗り込む。バスはほぼ満席。
 - 雨は途中で止んだが、谷川岳をぶち抜いた長い関越トンネルを抜けると、土砂降りの雨だった。
 - 新潟駅前には少し遅れて15:40到着。雨は止んだ。
 - ホテルにチェックイン後、新潟駅近辺を散策。
 - 信濃川沿いの歩道に辿り着いた時は、ちょうど日の入り前。川面に反射する
夕日を眺めながら缶ビールを飲む。至福のひととき!
 - その後、イオンショッピングセンターで地酒と夕食の弁当を物色。
 - 久保田千壽の4合瓶(¥1,980)を購入。店の売り上げ#2の由。(#1は久保田百壽)
ついでに今夜の為に、地酒のワンカップ3種類も購入。
 - ホテルに戻って一人の酒盛り開始。ワンカップの2本はあっという間に空になった。
 - そのうち眠くなって19:00頃には早くもお休み!(昨年と同じ!)
 
 - 10月12日(日)曇りのち晴れ
- 5:00起床。よく眠った。
 - 天気予報は午前中曇りで、午後から晴れ。
 - 7:00ホテルチェックアウト。7:20新潟発の越後線の電車に乗る。白山駅で下車して
陸上競技場へ。
 - 受付を済ませて、スタンドで着替える。曇りとの予報であったが、太陽が時々顔を覗かせ、
日差しがきつかったので、ノースリーブのTシャツを着ることにした。これは正解。
 - 今年の参加者は6,500人。市長は1万人規模の大会にすると宣ていた。
 - 今年はフルとハーフが同時スタート。約3,500人が9:00に一斉スタート。
スタートの頃には暑い日差しが照りつけ出した。
 - 市街を抜けて、間もなく日本海を望むようになる。
 - 今年の日本海は波が高く、海岸へ白波が押し寄せていた。
 - 太陽は照りつけていたが、海からの涼しい風が吹き付けて気持ちよかった。
 - 10kmまではハーフのランナーと一緒だったので、コースは結構混み合った。
 - ハーフのランナーがいなくなると、コース上はゆったりしてきた。
 - 間もなくコースは海岸から離れた。とたんに風が無くなり、暑さとの戦いに
なってきた。
 - 今回は結構がんばって走ったつもりだったが、15kmのタイムが1時間22分と
今一。でも20kmで1時間50分とまずまず。中間点は1時間56分とサブフォーペース。
 - 中間点まで目の前を太ったねえちゃんが頑張って走っていたので、彼女にぴったし
付いて行った。30km手前でやっと彼女を追い抜いた。
 - 折り返し点から戻って、海沿いのコースに戻った所が30km地点。
タイムは2時間50分と自分としては悪くはない。
 - しかし、30kmから先は、緩やかな上りと下りが、繰り返し続いて、これが
結構きつい。暑くてしきりに喉が渇く。ペースが少し落ちて35kmまでが非常に
長く感じられた。
 - 信濃川放水路沿いのコースに入ると、ゴールまであと4km。最後の力を振り絞って
走り続けたが、最後の3kmのきつかった事。ペースもガタ落ち。
 - あと1kmの表示が出るとほっとした。トラックに入って4分の3周すると、やっとゴール!
 - ゴールタイムは4時間11分。今シーズン最初のレースとしてはまずまず。
 - 大急ぎで着替えて、白山駅から新潟駅を目指す。残念ながら、14:04発の新幹線には
余裕が無かった。
 - 14:44発のMaxときに乗り込む。出発までに缶ビールを飲んで一息ついた。
 - 行きと異なり、2時間ちょっとで上野に到着。やはり新幹線は速い。(コストはバスの2倍だが)
 - 帰宅は18:00過ぎでした。お疲れさん!
 
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