湘南国際マラソン大会(第4回)
日時:2009年11月8日(日) 天気:晴れたり曇ったり
場所:神奈川県大磯町(JR東海道線二宮駅下車徒歩30分)
レース詳細:第3回湘南国際マラソン大会参照
大会関連画像:
Tシャツ
記録
5km | ? |
10km | 60分 |
15km | ? |
20km | 1時間56分 |
25km | ? |
30km | 2時間56分 |
35km | ? |
40km | 4時間04分 |
ゴール | 4時間20分 |
完走記
- 9月、10月もフルマラソンにエントリーしていたが、諸事情により棄権したので、
今回は実に半年ぶりのレースである。
- 昨年は自宅から参加したが、時間的に余裕がなくスタートにやっとの事で間に合った。
- この轍を踏まない為に、今年は川崎の安いビジネスホテルに前泊した。
- 日曜日の朝5:30ホテルをチェックアウト。川崎5:57発の小田原行きに乗り込む。
- 電車はそれほど混んでなかったが、空席はなく立ちんぼ。
- しかし、藤沢駅から突如多数のランナーズが乗り込んできて、車内はあっという間に
通勤ラッシュ並みの混み具合に!
- 何はともあれ、二宮駅に6:45着。ホームはランナーズで一杯。改札口を出るまでに
すごく時間が掛かる。
- 駅前から送迎バスの便があったが、長蛇の列。諦めて歩いて会場へ行くことにする。
- ところが、こちらも長蛇の列。列は会場までのろのろと進む。おまけに会場が近くなると、
渋滞が始まり、中々前に進まずイライラした。
- 30分で会場に着くと思ったが、1時間近く掛かった。
- 急いで着替えて、荷物を預ける。荷物預かりの場所は去年と違う場所だったので
戸惑った。
- 天気はポカポカで暖かい。と言うよりは暑いほどであった。
- スタート地点にランナーズが次々と集まりだしたが、中々コース内に入れてもらえなかった。
- 9:30過ぎてやっと誘導が始まり、コース内に入れた。スタート地点を目指してどんどん進み、
やっとの事で「ゴールまで3時間30分以内」の地点にたどり着く。昨年度よりは優位なポジションを確保。
- 9:00スタート。スタート地点までは、それほど距離は無かったが、号砲が鳴っても列は全く進まず、スタート
地点までは結局歩きであった。それ故、3.5分のロスタイム。
- スタート地点を過ぎると、一転、スムースな走りとなった。
- スタート後も気温は高めで、徐々に汗が出てきた。
- 距離表示は1km毎であったが、5kmの表示は見つからず。6kmのタイムは38分。
- 10kmまではずっと太陽が顔を見せており、暑くて汗が噴き出てきた。
- 10kmのタイムはジャスト1時間!1km6分のペース。
- 10kmを越えると太陽が雲に隠れ少し涼しくなった。
- 江ノ島の折り返し点を過ぎた20kmまでは何とか乗り切った。
- 20kmを越えると、再び太陽が顔を出して暑くなったが、30kmまで
1km6分のペースをキープできた。
- 35kmを越えると、やはり疲れが出てきた。36kmから先からゴールまでの
しんどかった事。ペースが極端に落ちて、1km毎の表示が中々出てこなかった。
- 上り気味の西湘バイパスを走る間は、暑くて、しんどくて嫌になった。ほんとに
完走出来るのかと一瞬弱気にもなった。
- 最後の5kmは歩いているのと変わらない位の超スローペース。ねえちゃん達にも
次々と抜かれていく。情けないけど仕方ない。おまけに暑くて喉が無性に渇いてきた。
40km手前のエイドで水を2杯飲んでやっと生き返った。
- 40kmまでは歩かないで走ろう。40kmから先は歩いてもいいやと思って
走り続けた。
- 40km地点ではタイムはとうとう4時間を超えてしまった。(4時間04分)
この時点でゴールは4時間20分を予想。
- 最後の2kmは気を取り直し、ゆっくりゆっくり走った。ゴールの手前の緩やかな上りの
きつかった事。
- 予想通りゴールタイムは4時間20分。シーズン最初のレースとしては、こんなもんでしょう。
- でも、走っている時の最終コーナーは、しんどく、苦しかったが、終わってみると
どうと言うことはない。あのしんどさが嘘のよう!
- 後半のエイドでは、バラエティに富んだ食べ物にありつけた。(パン、バナナ、新米の小さなおにぎり等)。
大粒の梅干しも旨かったので何個も食べた。
- 若い女性のエントリーが増えている。何度も言うけど喜ばしい事である。
- 完走後、完走メダルをもらったが、こんな物不要!¥8,000もする
エントリー料金を安くしてくれ!
- 帰りは大磯駅14:24の電車に乗り込み、帰宅は16:30と予想外に
早く帰宅できた。途中、池袋駅でトイレに寄って鏡を見たら、顔が塩を吹いて
真っ白のまんま、東海道線の電車に乗っていたことに気がつきました。
西武線に乗る前にあわてて顔を洗ったのは言うまでもありません。
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