歳の鬼あし多摩川50km(第6回)
日時:2012年5月13日(日) 天気:快晴
場所:東京都日野市(JR中央線日野駅下車)
レース詳細:歳の鬼あし多摩川50km(第4回)参照
大会関連画像:
Gift 新撰組バッジ
記録
5km | ? |
10km | 59分 |
15km | 1時間28分 |
20km | 1時間58分 |
25km | 2時間27分 |
30km | ? |
35km | 3時間33分 |
40km | 4時間17分 |
45km | 4時間42分 |
50km | 5時間18分 |
完走記
- この大会も昨年度は東日本大震災の為に中止となった。よって2年ぶりの大会である。
- このところ不安定な気候が続いていたが、日曜日は安定した晴れになるとの予報で一安心。
- 当日は予報通り朝から快晴。しかし早朝はヒンヤリとして寒かった。
- 自宅を朝5時20分に出て日野駅に7時過ぎに到着。快晴なので、中央線の電車内から雪を被った富士山が
ばっちり見えた。
- 会場には7時半には着いてしまった。受付は8時からなので暫し待機する。
- 受付終了後、8時40分頃から開会式。雲一つ無い快晴で、この頃になると
太陽がじりじりと照りつけるような感じになってきた。日焼け止めクリームを持って来るべきだった
と反省。
- 今回から20kmの部とウォーキングの部も新設とのこと。参加者は300人弱の由。
- 50kmのスタートは9:00。前回と同じく、多摩川の橋を渡って上流に向かって土手と河川敷を
走り出す。折り返し点まで約10km。左手にずっと富士山の姿を見ることが出来た。5kmの表示は無かった。
- 午前中は、天気は快晴だが、湿度が低いので爽やかな風が吹いて汗もそれほどかかず走りやすかった。気温は20度前後か?
- 何はともあれ、前半は1km6分のペースで順調に走る事が出来た。
- 25kmを過ぎると浅川の土手を走るコースとなる。浅川の河川敷で
多くの学生達がバーベキューを楽しんでいた。土手の上まで良いにおいがしてきた。
- 浅川のコースに入った頃から風も弱まり暑さを感じてきた。同時に空腹感も!
- 浅川の折り返し地点が丁度30km位。この時点で55位との事であった。ここのエイドで豊富な食事に出くわす事が出来た。
空腹を満たすべく、いなり寿司とおにぎりを複数個胃袋に納める。梅干しで塩分とミネラル補給。
オレンジでビタミン補給。
- ところが、ここで小生にとって嫌な情報を入手。今年は、もう一度ここまで戻ってくるコースに
なっているとの事。小生は2年前と同じく多摩川を更に下流に向かって走ると思っていたので、
周回コースと聞いて少々ガックリ。
- つまり、多摩川と浅川の分岐点まで戻ってもう一度同じコースを走らねばならないのだ。
小生にとっては面白みが半減するので勘弁してと言う感じ。
- 何はともあれ、お腹が一杯になったので再び走り始める。でも、気落ちしてランニングペースは今一。
- やっとの事で多摩川と浅川の分岐点に到着。エイドで水分補給した後で気を取り直して
走り出す。
- 再び浅川の折り返し点のエイドに到着。ここで約40km地点。順位は45位と上がっていた。残すはあと10km。
- 前回は最後の10kmは非常に苦しかった記憶があるが、今回はそれほどではなかった。
湿度が低くて蒸し暑くなかった為であろう。
- 淡々と走って何とか45km地点を通過。この時点では前後に走者の姿が見えなかった。
- そのうちゴールまで3kmの表示が出てきた。しかしこれから先が長かった。暑くて喉の渇きを覚え、最後のエイドで
多量の水分補給。
- 最後まで歩くことなく何とか5時間18分でゴール。予想よりはるかに良いタイムでした。但し、最終的な順位は
教えてもらえなかった。
- やはり気候がランニングに最適のコンデションであったのが2年前よりタイムが良かった
原因だと思われる。
- 汗をほとんどかかなかったと思ったけれど、顔と足に結構塩を噴いていました。
- 今回は完走後も全くダメッジ無し。帰宅は予想より早く午後4時前でした。
- でもマラソン大会は仲間と参加して完走後打ち上げをやるのが最高ですね!
- お家に帰って一人で缶ビールで乾杯しました。(秋津の立ち飲み屋は満杯だったもんで・・・)
- やはり日焼けで手足が真っ赤になりました。
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