歳の鬼あし多摩川50km(第8回)
日時:2014年5月11日(日)  天気:晴れ
場所:東京都日野市(JR中央線日野駅下車)
レース詳細:歳の鬼あし多摩川50km(第4回)参照
大会関連画像:
 
タオル
記録
| 5km | 30分 | 
| 10km | 1時間01分 | 
| 15km | ? | 
| 20km | 2時間06分 | 
| 25km | 2時間38分 | 
| 30km | 3時間12分 | 
| 35km | 3時間49分 | 
| 40km | 4時間30分 | 
| 45km | 5時間14分 | 
| 50km | 5時間54分 | 
完走記
- この週末の天気予報はコロコロと変わった。結局、雨の予報は当日快晴となった。その上、最高気温は
26度と真夏日!
 - 朝6:00過ぎに自宅を出発。朝から青空が広がり清々しい。まだ気温は高くない。
 - 西武線、武蔵野線、中央線を乗り継ぎ日野駅に7:30に到着。電車内は中高年のハイキング客の
姿が目立った。ハイキングにも絶好の天気である。
 - いつもどおり、駅から歩いて会場の日野市民の森スポーツ公園を目指す。
 - 20分弱で会場に到着して受付を済ませる。
 - 暑くなりそうなので、ウエアはノースリーブのTシャツと短パンにする。今回は初めて日焼け止めスプレー
で日焼け止め対策をする。これはとても効果があった。
 - 今年も全体の参加者は400名程度。こじんまりとして良い大会だ。
 - 開会式の後、50kmの部は9:00スタート。スタート時も、天気は快晴。気温も段々と上がって来て風も無く、
スタート時は太陽がじりじりと照りつける感じになって来た。
 - 今回は焦らず最後尾からゆっくりとスタート。無理をせず、目標タイムは6時間以内でゴール。
 - 例年通り、コースはまず多摩川の左岸を上流に向かって走る。
 - 今年も昨年と同じコースだと思っていたが、今年はかなり変わっていたので少し慌てる。
 - 昨年まではスタートから上流10kmの地点で折り返していたのであるが、今年は福生の先の15kmまで
伸びていた。道理で折り返してくる先頭集団になかなか会わなかった筈だ。
 - 走っている間に多摩川の右岸の向こうに、くっきりと真っ白な富士山を見ることが出来た。
 - 川沿いに生えているアカシアに白い花が咲き乱れているのが印象的であった。
 - 快晴の天気が続いたが、適度の風が吹き、湿度も低く、空気がからっとしていて走り易く、
汗もそれほどかかなかった。
 - 各エイドでは水分と食料を大量に補給して英気を養う。梅干しも多量にゲット。
 - 20km、30kmは何とか順調にクリアーした。
 - 30kmを過ぎると少し疲れが出てきた。午後となり、気温もかなり上がって来たが、我慢して走り続けた。
 - 34km地点のエイドで、やっとおにぎりといなり寿司が出て来た。ここで多量のエネルギー補給。
 - まもなく浅川の土手を折り返すコースに入る。さすがにここまで来るとランニングペースが落ちてくる。
 - 37km地点の折り返しのエイドで一息つく。
 - やっとの事で40km地点通過。でも、これから先の10kmが長かった。
 - 暑くて空気が乾燥しているので、エイドで多量の水分補給を行ったが、すぐに喉が渇いて来た。
 - 最後の3kmのきつかった事。追い風となり、無風状態で体がどんどん暑くなって行く感じであった。
 - 歩きたくなる感情を必死で押さえて、ゆっくりゆっくり走った。
 - ゴール1.5km手前の最後のエイドで、多量の水分補給をしてゴールを目指す。もうランニング
スピードは超スロー。
 - やっとのことでゴール。ゴールタイムは5時間54分。何とか目標の6時間以内を達成出来た。
 - ゴール後、今回初めての冷たいお汁粉にありつく。
 - 何はともあれ、歩く事なく無事に完走出来て満足。
 - 日焼け止めクリームの効果は抜群でした。
 - 汗はかいていないと思ったが、完走後は体中塩を吹いていた!
 - 久々に40km以上の長距離を走ったのに、クールダウンをちゃんとしなかったので、
完走後、何度も足が痙攣を起こしてしまった。こんな経験は初めてで驚いた。
 - 駅に歩いて帰る途中にも何度も痙攣を起こして歩けなくなって参りました!
 - 帰宅途中、昨年と同じく、秋津駅前の居酒屋に入って一人でささやかに完走を
祝杯しました。
 - 翌朝は久々に足の痛みを感じて、階段の上り下りに難儀しています。
歳はとりたくないね!
 
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